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カテゴリ:HONDA シャリィ50(K2)
HONDAシャリィCF50K2-2である。平成16年に長年倉庫で眠っており、もう乗らないので邪魔になるからと譲ってもらったミニバイクである。
埃で真っ白だったが、倉庫保管であったので、上々の保管状態であったが、バイクの上に吊していた玉葱の腐った汁が落下し、左のフロントフェンダーとフレームにスポットの錆びがあった。 引き取り後、タンクのサビ落としをして、燃料コックとキャブのオーバーホールで息を吹き返した。3年ほど乗っていたが、パワー不足で坂がキツイので、廃車にして自転車置き場に転がしていた。 放って置くと、段々とサビでフレームやメッキパーツが浸食され、見るに忍びない状況になりつつあるので、塗装をやり直す事にした。その前にエンジンは掛かるのだろうかと、タンクの中のガソリンを捨てて、点検してみると、タンクは大丈夫。キャブをオーバーホールしてキックしてみると掛かった。よし、バラす事にするか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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