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セローのオイル交換を長らくやっていないことを思い出した。前回の交換時に距離を見ていないので、何とも言えないが、少なくとも京都で1ヶ月乗って自走で帰っているので、それなりの距離は出ている筈である。
GSXとゼファーのオイル交換時に使ったカストロールのPOWER1 4T 10W-40が2Lほど残っていたので、これを入れる。セローには申し分ない筈だ。 セローのオイル交換を行うにはアンダーガードを外さなければならないが、このガードは10ミリのボルト1本を外すだけで脱着できるようになっているところが有り難い。 ドレンキャップはオイル注入口の反対側に付いている。19ミリの頭を緩めるのだが、これが固くて緩まない。エアーインパクトを使ってもビクともしないので、メガネレンチを当ててハンマーで数度どつくとやっと緩んだ。キャップのゴムパッキンが張りついていたのだろうか。 廃油受けの煎餅の缶を置いて、オイルキャップを外し、ドレンキャップを緩めて行く。中からスプリングとネットフィルターが出てくる。中のオイルは真っ黒で、粘度も落ちている。 ![]() 外したアンダーガード。中には小石や檜の実があった。 ![]() アンダーガードを外さなければ緩める事ができないドレンキャップ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.08.12 08:42:40
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