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カテゴリ:XL125S改TLR125
プラサフを吹き終わったフレームにいよいよ塗装するのだが、今回も傷が付きにくいウレタン塗装を行う事にした。
ウレタン塗料はプロ用で高価、しかも単位量が多いので、まともに買えない。そこでネットで希釈用シンナーと硬化剤がセットになった小分け品を購入した。 関西ペイントのRETAN PG 80である。シルバーメタリック(細目)1kgセット/道具付き:2,500円なり。 セット内容は塗料500g、希釈用シンナー500cc、硬化剤50cc、濾し器、計量カップ、マスキングテープ、撹拌棒である。 この塗料はメタリックなので、塗料と同量のシンナーで薄めよと説明書に書いてある。そうなると1ℓにもなるので、すべて半分ずつで500cc作る事にした。硬化剤は塗料に対して10:1である。 最初は裏側から吹き残しが無いように丹念に仕上げて行く。乾いたらひっくり返して表側を吹く。シルバーメタリックはフレームとスイングアームと小物だけでタンクは塗らないので、500ccでも塗料が余ってしまった。 シルバーメタリックを吹き終わったフレーム お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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