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カテゴリ:HONDA GB250クラブマンE型
クラブマンのスイングアームは鉄製で、フレームと同色のブラック塗装が施されているが、油汚れに混じり股の部分に赤サビが出ている。リアホイールを外したついでに、これも外して塗装を行う事にした。
パーツクリーナーで油汚れを落とすと赤サビが更によく目立つ。サビは部分的なので、塗装の全剝離は行わず、ナイロンディスクでサビを除去して脱脂を行う。 今回は、ウレタン塗料を使用せずホームセンターのアクリルスプレー/ブラック198円で済ます事にした。色ムラを無くすため全体に2回通り吹いて乾燥の後、ウレタンクリアーを吹く。クリアーをウレタンにする事によって、下地の塗料はウレタンでなくても耐ガソリン、また耐久性は増すようである。 乾燥の後、シャフト穴にグリスを塗り込み組み上げる。チェーンスライダーは摩耗が少ないので再使用する。 車体から取り外したスイングアーム ナイロンディスクで錆取りを行い脱脂を済ませたスイングアーム スプレーガンでウレタンクリアーを吹き終わったスイングアーム お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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