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2019年10月02日
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カテゴリ:江戸・東京
​​​​​​​ ​築地市場が豊洲へ移転して早1年。残された築地場外市場と市場解体跡状況を眺めて来た。外国人の多さが目立つ。国内でラグビーのワールドカップが開催されている影響もある。築地場外市場街は、雑多な屋台方式の店舗が多い。更に、日本人が少ないため異国(アジア系)情緒が漂う・・。

 かつての築地市場の活気を後世に残そうと、「築地魚河岸」が2016年にオープンしていた。小田原橋棟と海幸(かいこう)橋棟の2棟からなる。水産物と青果物の仲卸を主体に約60店舗が入居。3階フロアーには魚河岸食堂もある。​

 築地魚河岸海幸橋棟の3階屋上は、寛ぎと見晴しを提供する屋上広場。そして解体整備中の市場跡地を観る事ができる。築地魚河岸の営業は7時から15時まで。しかし一般のひとが入れるのは9時から14時とされる。​

 場外市場街は、食のワン―ランド×グルメ三昧と知られ、海外観光客が絶えない場所。お隣の23ヘクタールの跡地広場は、東京五輪の輸送拠点になる。更にIR(含むカジノ)について、東京都は検討姿勢を崩していない。横浜市のように言うかも知れない。東京銀座隣りの巨大な空き地が気になる秋・・。​​​​​
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写真-1 築地魚河岸魚幸橋棟から築地市場跡地を見る。


写真-2 築地魚河岸屋上広場と2棟連絡橋。


写真-3 銀座の隣に広大な広場が出来つつある。


写真-4 1年前の築地市場と築地大橋。


写真-5 築地本願寺は、築地市場と同じ時期に再建された。





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Last updated  2019年10月02日 06時00分08秒
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