カテゴリ:手芸・工作など
nikさんには感づかれているような気がするのですが、 やっぱり、あれでやめることができず、 さらに小さなハンコを作ってしまいました。 一応、かな書の落款用です。 本名はひらがなだけど、平仮名の元になった漢字を 印用の篆書にして、作ってみました。 一番右端の物は、なかなか凄いでしょ? 全体が6mm幅ですから、そこに二つの漢字。 一つの漢字が2.5mmくらいかな? ということは、文字の線の幅は、1mmよりも細いのでしょうね。 使った道具は、これ。 特殊な道具があれば、もっと簡単なのでしょうけれど、 ま、こんなのでも作ることが可能だ、ということで、 満足しています。 ここから、追記 ケンさんから、ご紹介があったので、アートナイフにも登場してもらいますね。 硬い木を削るときのための「肥後の守」と、普通のカッターナイフ 最近買った、細身のカッターナイフ、 そして、以前ペーパークラフトをやっていた時に使っていたアートナイフ、 削りかすを取り外すのに使った歯石とり、細いピンセットなどを 並べて記念撮影。 私、子どもの頃から刃物好きなので、 いろんな種類の物を愛用しています。 ここに載せていないナイフ類も、たくさんあります。 (普通のカッターナイフだけでも30本くらいあるし、 厚物用のカッターが5本、丸いロータリーカッターもありますよ。) 昨年、消しゴムはんこにはまって、いっぱい作った時に知ったのだけど、 細かい作業には、彫刻刀がとても楽ちんで、自由な線が彫れる。 今回使った息子のお下がりの彫刻刀は、これ。 V字型の彫刻刀なのですけど、先っぽに、ほんの少し出っ張りがあるの。 この出っ張りが、本当によく切れる。 このおかげで、1mmよりも細い線を楽に彫ることができました。 硬い木材を彫ったりすると、 このとんがりがつぶれてくるのかもしれませんね。 その切れ味を復活させる研ぎ方を知らないなぁ。 消しゴムを彫るくらいなら、いつまでも使えそう。 (ここまでが、追記でした。) では、おまけの画像。 今日の庭にいた虫くんですよ。 この間は、3匹一緒だったのだけど、 今日は、これ一匹しか見当たりませんでした。 そういえば、あんなにたくさんいたハチさんたちも、 全く姿を見せませんでした。 突然寒くなったので、弱ったのでしょうか・・・・ ハンミョウ君たちも、次の世代を残そうとしていることでしょう。 ちょっと調べたら、ハンミョウ君たち、成虫で越冬するものもいるらしい。 寿命は7か月から1年くらいだって。 毎年、うちの庭にいるのだから、 庭のあちこちに幼虫の穴もありそうなんだけどなぁ。 セミが出てきた穴は、たくさんあるのだけど、 見分けがつきません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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