カテゴリ:音楽
今日、天神に出かけました。 お目当ては、大きな友禅和紙を見に行くことでしたが、 以前、確かに置いてあったお店には、無地の和紙しかなくて 残念!! それで、ジュンク堂に行き、書道関係の本や、 歌曲の楽譜を見ていたら、 こんな本を見つけたので、買ってみました。 日本抒情歌名曲集ですよ。 ピアノ伴奏のCDがついているので、すぐに歌えます。 これが、第一巻。 28曲ついていました。 そして、これが第二巻 こちらは、24曲です。 中は、こんなで、歌のメロディだけ載っていますよ。 この「城ケ島の雨」は、よく掃除機をかけながら歌っていた曲。 大好きです。 この「さくら貝の歌」も、大好き。 そういえば、素敵な歌には、「〇〇の歌」 という題名のものが けっこうたくさんありますね。 この本に載っているだけでも、 「浜辺の歌」「ゴンドラの唄」「春の唄」「さくら貝の歌」 「あざみの歌」「かあさんの歌」「四季の歌」 この中で、「春の唄」というのは、
昭和12年の国民歌謡だそうですよ。 これは、明るい明るい歌ですね。 私は一番しか知りませんでした。 「さくら貝の歌」は、ちゃんと最後まで歌えますよ。 切ない歌詞ですね。
こちらは、昭和21年のラジオ歌謡なのだそうです。 もちろん、リアルタイムでは知りませんけれど。 楽譜で見て覚えた曲です。 それから、たまに、懐メロ番組で歌われていたような・・・ 「あざみの歌」もだーい好き。
これも、歌詞をちゃんと覚えています。 このような、美しい日本語(大和ことば)は、 読んでも、声に出しても、気持ちがいいです。 伴奏しながら弾き語りするのは大変なので、 CDをカラオケがわりにして、 気持ち良く歌いました。 米良美一さんとか、鮫島有美子さんのCDと一緒に、 車の中で熱唱することもありますが、 カラオケだったら、独唱ですね。 明日は、このCDを車に持っていこうかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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