カテゴリ:絵を描いてみた
人の顔を描く時は、正面からのことが多いです。きのう珍しく横向きの人を描いたので、今度は反対向きを描こうとして、はたと考えた。
ちょっと自分を描いてみようかな・・・ というわけで、できあがったのが、このイラスト。 髪は、後ろでバナナクリップという髪飾りで留めているので、こんな感じになっています。 くせっ毛ですから、おでこのところとか、もみあげのところには、ちゅるんとした巻き毛が見えています。 眉や目、鼻、口、そしていつも「福耳」だと言われる耳などは、だいたい、同じに描けたと思いますよ。 ただし、しわとか、肌のたるみなんかは、省略 老けた顔を描くのはちょっと悲しいですからね。 だから、本物は、これよりもうんとおばちゃんです。61歳だもんね。 さて、昨夜から、禁断のモチーフに挑戦。 なんで禁断かというと、モチーフは、途中で挫折してしまうことが多かったから。 なんで途中で挫折するのかというと、同じことの繰り返しで飽きてしまうこと、硬くなってしまいがちで、編みあがりがもう一つ満足できないこと、田舎っぽくなってしまいがちなこと、などの理由です。 今回は、例の靴下用の糸を使うことで、色の変化があるから、飽きにくいのではないか・・・ 一つ太い針を使えば、少しは柔らかく出来上がるのではないか・・・ 最初っから、洒落た雰囲気を期待しないでおく、 ということで、編み始めました。 モチーフの良いところは、編みながら、いくらでも変更できることです。 ベストでもスモックでもカバーのような物でも、いくらでも気分によって、変えていくことができます。 さて、このモチーフつなぎは、一体何になっていくのでしょうね。 この糸でも飽きちゃったら、ミシンカバーとかにするかも。 手触りが案外よかったら、ケープみたいなのにするかもしれません。 ちょっと楽しみです。 では今から三線の調弦をして、少し練習してから出かけます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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