テーマ:暮らしを楽しむ(384572)
カテゴリ:習い事
今日は、いつもと違う部屋で墨彩画教室がありました。
それで、お花が飾ってあって、嬉しかった。 今日の私の課題はカラーの花だったのですが、 うまいこと、生けてある中に、本物が。 それも参考にして描きました。 カラーに関係ある俳句を調べていたら、 海芋、と書いてあって、びっくり。 「うみいも」かと思ったら、「かいう」と呼ぶのだそうです。 調べて書き添えた俳句 純白を きそひ次々 海芋咲く 「うみいもさく」と読んだら、なんか変だったので、 カタカナでカラーと直してしまいました。 のぶ子さん、ごめんなさい。 お手本に添えられた 初夏の水 たたえてゐる は、山頭火さんらしい句ですね。 急な暑さでやられていたのか、マーガレットのお花がお休み中だったのですが、 最近また咲いてきました。 同じく、ピンク色の花ですが、 この更紗ウツギは、日があたらない陰のところは、全体が白のままです。 つまり、外側のピンク色は、日焼け? 挿し木した一重のミニバラに、少しだけれど、花が咲きました。 今年は、少し大きめに剪定しているので、花がたくさん咲くことでしょう。 調べてみて、「安曇野(あずみの)」という品種ではないか、 という結論に達しました。 そして、年に一度しか咲かない、つるバラだと書いてあるんですよ。 だから、やたらシュートが伸びるのね~~ 納得しました。 それで、一番伸びている枝を、誘引してみようかと思って、準備中。 大好きな斑入りアジサイ新常山錦 普通の緑色の葉の常山は、秋に青い実ができるみたいですが、 どうも、斑入りの花は、実にならないみたい。 半々くらいに色が交じった葉がいいな・・・ さて、明日は庭師さんがやってきて、庭木の消毒をしてくれるそうです。 高いところは、自分でやると目に入りそうだから、 消毒はお任せです。1回3000円 最近、ずっと庭木の透かし剪定をやっていたから、ちょっと楽しみ。 褒められるかな? わくわく。 「透かしていた方が、虫がつきにくいし、病気にもなりにくいですよ。」 と、言われていましたからね。 庭木の剪定を頼むと、4万5000円。 自分でやったら、ごみ袋代くらいですね。 週に二回の燃えるゴミ出しに、毎回5袋ずつ出していましたから。 だいぶスッキリになっています。 (今日は3袋) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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こんにちは。シルビアさんのところから よせてもらいました。
可愛いお花がいっぱいですね。 実家はいつも 植木屋さんにきてもらっていますが うちには 庭がないので 玄関にプランターで お花を少しだけ育てているんですが すぐに ダメにしてしまいます。(>_<) 今年こそ アジサイの挿し木を成功させようと思うのですが。(^^;) 墨彩画の カラーも字もお上手ですね。 うらやましいです。 よく知らないのですが 墨彩というのは 水彩とはまた違うのでしょうか。 (2024.05.08 23:28:40)
カラーはサトイモ科なんで、芋とつくんでしょうね。
コンニャクとか、ウラシマソウとか、ザゼンソウとか、ユキモチソウとか、 カラスビシャクなんかも、あったような。 白は、昔からある基本的なやつですが、 すごいメタリックな不思議なカラーもありますよ~ 実家の庭にカラスビシャクを発見して驚いた今年のGWでした。 失礼ながら先生のお手本より、yumiさんの絵の方が、 植物学的にはよほど正しいかと思いますね。 花びらやガクじゃないので、 茎から同じ太さで、緑が白くなっていく感じなんですよね。 新常山錦、耐陰性も強そうだし、 ほの暗い場所でもパッと明るくしてくれそうですね。 この、常緑系の葉の厚みは、なかなか。 しかもあの実がつくのでしょう?? (2024.05.08 23:35:18)
Sarah-wanさんへ
コメントをありがとうございます。 墨彩画は、水彩絵の具ではなく、日本画で使う「顔彩」という絵具で描くものです。その絵に、墨でひとこと何か書き添えたものを、この教室では習っています。 上から二番目の写真の奥に、顔彩が写っています。 筆に水をつけて、四角の中に固めてある絵具をこすり取って、絵皿の中で色と水分量を調整してから描きます。 たいていは本画仙という紙の葉書に描いているので、とても滲みます。難しいけれど、面白いですよ。 以前、アパート暮らしをしていた頃は、鉢花を育てていても、すぐにベランダでダメにしてしまい、実家に持って行って元気にしてもらう、という感じでしたよ。 私の実家を二世帯住宅に建て替えて、うちの親と一緒に暮らし始めたのですが、父が亡くなり、母が弱って庭のことができなくなってから、私が庭のことをするようになりました。 自分の好きなように木の枝を切ったり、植え替えたり、花苗を買ってきて植えたり・・・ 楽しいです。 (2024.05.08 23:46:14)
小芋さんへ
以前植えて育てていた常山は、青い実ができる植物だったのですが、残念ながら私が仕事に行っている間に、母に抜かれてしまいました。 この新常山は、買い直した分です。 斑入りの葉がとても美しかったので、育てているのですが、今までまだ実ができたことがありません。 緑葉の常山と、斑入りの新常山は性質が違うらしいので、実ができないのかもしれません。 墨彩画教室の帰りに寄ったホームセンターに、赤とか紫の小ぶりのカラーが売られていました。(買いませんでしたけどね) 今年の夏は、ミニひまわりで楽しむ予定です。 (2024.05.08 23:51:50)
まあ、なんて美しい!!!
絵の才能も、字の才能も、すごいなあ。 感嘆するばかりです。 マーガレットの色の素敵なこと!!! 桜色なのね。 一重の蔓薔薇、「安曇野」って名前らしいのね。 なんだか名前も素敵です。 庭師さん、ころりんさんの透かし剪定を見て、驚かれるんではないかしら。 とても素人とは思えない剪定。 よくできました、って褒めてくださるかも。 (2024.05.09 04:48:13)
naomin0203さんへ
絵の表現方法のひとつとして、この先生の墨彩画を学んでいます。 それまで勝手に描いていた私の絵は、輪郭を描いて、水彩絵の具でちょちょっと色をつけるものとか、ちまちま細かく描きこんでいくものとか・・・ この先生は、ひと筆で量感やグラデーションをつける方法、こまかく描かないで、雰囲気で伝える、ということに重きを置いていらっしゃいます。 本当は書の先生なので、添える筆文字が、「にんげんだもの」風ではありません。 今、庭木の消毒が終わったところです。3000円渡して、少しだけおしゃべりしました。 (2024.05.09 10:19:46)
こんにちは(USM)
源氏物語の〔桐壺5〕を更新しました。 光源氏の母の桐壼更衣の廊下通り路を塞いで辱しめる。 数え切れない苦しみを受けて更衣が心を痛め病になる。 (2024.05.09 11:32:27)
カラーの墨彩画、いいですね。
山頭火の句がいいですね。 カラーの葉っぱって里芋っぽいから、それで芋の字がつくのかな?面白い。 入りの紫陽花ってあるんですね。 昭和記念公演にあったのですよ。 naominさんと、不思議だねって言いながら見ていました。 「オオイヌノフグリみたいな違うような」な草もあって、なんだろう?って思っていたらタチイヌノフグリという名でした。 植物も調べると楽しいですね。 (2024.05.09 11:37:35)
Photo USMさんへ
ブログは、読ませていただいていますよ。 愛されすぎて、妬まれて、辛い思いをしすぎて亡くなってしまった桐壺さん。 「私、愛されているのよ~ん」 と、ニコニコするような人では、桐壺帝からは愛されなかったかも。じっと耐えているような人だから、好きだったのでしょうかね。 (2024.05.09 12:47:07)
mamatamさんへ
タチイヌノフグリは、我が家では立派な雑草です。 見つけたら、即、抜去!! ものすごく増えるんですよ。 オオバコやハハコグサ、トキワハゼ、ツメクサも、しょっちゅう引っこ抜かれています。 それでもなくならない、しぶとい植物です。 ハナニラも、ものすごーく増えてしまうので、毎年適当に間引きしています。 放置すると、歩く場所がなくなってしまいますから。 (2024.05.09 12:52:30) |
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