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2024.04.11
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カテゴリ:習い事
まずは、昨日の墨彩画教室のこと。

今回は、違う場所での活動だったので、いつもより狭くて、
なんか、その分、みんな和気あいあいとしていました。

今回の課題は、5月っぽいもの。
でも、新しく入った二人の方たちは、かわいらしくチューリップでした。

〇チューリップ
〇ちまき
〇兜
〇ツツジ
〇鯉にまたがった金太郎
〇子熊にまたがった金太郎
〇兜・太刀・破魔弓飾り

私ともう一人の人は、粽(ちまき)でしたよ。


初めに頂いたカラーコピーにはなかったけれど、
色が寂しいなら、菖蒲の造花を添えたらいいよ、と言われたので、
花飾りを描き足しました。

いつものように、はじめ黄緑色(黄草)をたっぷり入れて、
先に少し濃い緑色(青草)をつけて、びよ~んと引くと、
立体感のあるちまきが完成。
ひと筆で描いています。
それが2本。


しかし、私はこのタイプのちまきをあまり食べたことがありません。
私が食べていたのは、父の実家から送ってきた「あくまき」でした。
父は、大きな和菓子屋さんの長男で、私はその一人娘だったから、
父方の爺ちゃんたちが、張り切っていろんな物を送ってくれたんですね。
カステラも、かるかんも、爺ちゃんが作ってくれたのが、一番美味しかった。

あとは、ちまきと言えば、中華ちまきかな。
父が中華料理屋さんに接待で行くと、私たちへのお土産は中華ちまき。
昔食べていたものは、中にたっぷり具が入っていて、美味しかった。



さて、話がずれたところで、草取りの話。

先日紹介した道具を使っているところですよ。
まずは、シャークトング。
先が丸くなっているので、こんなぺたっとした草も、簡単に抜くことができます。


少し前傾姿勢になるときは、必ず、持ち歩いている塵取りの柄を持って、
腰に負担がかからないようにしていますよ。

それから、これ。
1.2mの高枝伐り鋏ですが、地面に使っています。


ぎゅっと握るとそのまま切り取って、ゴミ袋へ。
こんな感じに、根っこごと抜くこともできます。


こんな狭い隙間には、草を掻き取る道具を使います。


短い物と、1mくらいの物、2種類を使い分けていますよ。



とにかく、膝をつくような作業はしない、
立ったまま草を取り、
取った草をゴミ袋に入れるのも立ったまま。

膝や腰に負担がかからないことを目指した庭仕事をしています。


では、お花の写真ね。


ついに、なんかお花らしくなってきたライラックのつぼみ。

以前うちにあったのは、白の八重のライラックだったから、
だいぶ雰囲気が違います。


これは、道路から見たミニ椿。
手前に植えたこぼれ種のノースポールが、なんか良い感じになりました。



そして、その下には、白のミヤコワスレ。

フェンスのすぐ横なので、通る人の目によくとまるみたいです。


反対側から見ると、こんな感じ。


まだつぼみがいっぱいありますから、これからですね。



そして、旦那も「きれいに咲いとーねー。」
と感心していた門の横のツツジ。


一気に開いてきました。


濃いピンク、中くらいのピンク、白に近いピンクと、いろんな色があり、
絞りの模様入り、斑点入り、無地など、模様も様々。

もう少し咲いたら、また全体を載せますね。





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Last updated  2024.04.11 19:33:49
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Re:墨彩画、草取り、ツツジなど(04/11)   naomin0203 さん
墨彩画、今日も素敵な出来栄えですね。
5月になると、和菓子屋さんに粽が並びました。
ほんのりうす甘いちまき、楽しみでした。

おじいさまが和菓子屋さんだった!!
なんて素敵な。
送ってきてくださったのね、あくまきにカステラにかるかん。
おいしかったでしょうね。

いろいろ工夫して腰に負担をかけない作業。
道具もいろいろ工夫して使っていらっしゃる。
すごいです。

ライラックの開花、もうすぐね。
楽しみだこと。 (2024.04.12 06:23:38)

Re[1]:墨彩画、草取り、ツツジなど(04/11)   kororin912 さん
naomin0203さんへ
父は、シベリアの捕虜収容所にいたので、帰還してから鹿児島に戻っても、ちょっと浮いた感じになっていたらしい。
それで、佐賀に流れていった時に、私の母の父親がやっていた炭鉱で母と知り合ったとか。
母は、厳しい父親から逃れるために、うちの父と結婚して、まずは鹿児島へ。
だから、私は鹿児島の和菓子屋さんの家で生まれ、そのまま幼少期を過ごしています。離乳食も、おやつも、カステラとか羊羹とか・・・ みんなに可愛がられて育ったらしい。

その後福岡に出てきて、ずっとこちらで暮らしているので、食生活は福岡風だけど、母が佐賀で父が鹿児島なので、いわゆる博多風とは違っていたでしょうね。

「あごだし」とかめったに使わないし、「おきゅうと」もあまり食べません。


庭のお花が、どんどん咲いてきているので、毎日庭に出るのが楽しみです。 (2024.04.12 07:15:10)

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