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カテゴリ:熊川哲也とKバレエカンパニー
この言葉を聞くと背中のあたりがじわ~っと重苦しさを感じる。
熊川、橋本、そして再び熊川、それたらフィギュアの高橋大輔も…ここを負傷。 苦しく長いリハビリ期間を経て、ようやくみなカムバックしてきたと思ったら、 先月、宮尾俊太郎がやってしまいました…。 彼自身、かなりへこんだようで(当然です) ブログで心境を吐露するまでにひと月かかった、と言っています。 「アナザースカイ」は休まないそうです。海外ロケはなしかも、などと 軽口たたいて(?)ますが、 本当は無理せずしっかり治してほしいところ。 出演した映画が来年公開されることもあるから、 プロモーションもあるだろうし。 誰かちゃんとマネージメントしてあげてね。 クリスマス時期の「くるみ割り人形」は、彼の代役を遅沢祐介が務めます。 とにかく、しっかり治してほしい。 それから気持ちを強く持って、必ずバレエに戻ってきてほしい。 絶望と不安が何度も襲ってくるだろうけれど、 逃げないで。 かつて病院のトイレで泣いた日を思い出します。 思ったように生きられない苦しみは、 経験してみて初めてわかるもの。 ケガは、嫌いです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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私も同じくです!
私の場合は正座が出来ない、大腿四頭筋に萎縮がある、という以外は割とうまく治っています(特にない側側副靭帯を一緒に切っちゃってますから)。 最近は術後すぐにリハビリするので、筋肉の萎縮も殆どなくうまく治るようですよね。ただ、バレエダンサーのように膝を「入れる」ほどの伸展がどこまで戻るかは分かりませんが(私の場合は教科書的にまっすぐに治してくれたので、健側である右膝とはかなり様子が変わってしまいました)。 (2009.12.13 02:21:08) |