全て
| カテゴリ未分類
| 健康
| テレビ番組
| パソコン・プリンタ等
| 付き合い
| 教育
| 世界平和
| 美容
| 生き方
| 映画・DVD
| 政治
| 読書
| 家の整理
| 花
| 旅行
| 仕事
| 車
| 行事
| 事件
| スポーツ
| 学習
| 嬉しかったこと
| 先端技術
| 感動したこと
| a way of life
| インターネット
| 宗教
| 楽しかったこと
| political topics
| companionship
| work
| 悲しかったこと
| ラジオ番組
| うそ
| がっかりしたこと
| 辛かったこと
| 気分転換
| 介護サービス
| 人類の将来
| 自然現象
| ものがたり
| おとぎ話
テーマ:大相撲(183)
カテゴリ:スポーツ
22歳の若者、貴景勝が13勝2敗で優勝した。心からおめでとうを言いたい。千秋楽の相撲をずっと見ていたが私が観ていた範囲で立ち合いで両拳をきちんと土につけて相手をみて立ち合いをしたのは貴景勝だけだった。ほとんどの力士は相手の隙をうかがってさっと指を砂につけて立ち合いをしていた。貴景勝はガマガエルのようにきちんと両手を土俵につけて立ち上がっており、これが本来の相撲だと思う。栃ノ心と松鳳山の相撲はどちらかが手をついていなかったとして2度取り直しになったがそれは指が砂についていなかったというだけできちんと両手を土俵につけていなかったからではない。人気力士の遠藤は立ち合い前の棒立ちがあり、立ち合いの時も他の力士同様指をさっと砂につけるだけの立ち合いが多い。実力はあるのになかなか上に行けないのは立ち合いに問題があると思う。貴景勝を見習ってきちんと両手をつく立ち合いを心掛ければきっと成績が上がると思う。今度の貴景勝の優勝は多くの力士や親方に基本の大切さを改めて印象付けたと思う。来場所以降立ち合いにおいて第2、第3の貴景勝が出現することを心から願っている。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[スポーツ] カテゴリの最新記事
|