食べ歩いている「なんとなく珍しく感じる『カレーそば』」をいただきに伺ったのは、昨日(6月20日)オープンの宇治抹茶専門店
【OMATCHA SALON 池袋PARCO】 豊島区南池袋1-28-2 池袋パルコ本館8F
公式サイト紹介記事1、
紹介記事2
” 「OMATCHA SALON」は日本が誇る伝統のひとつである抹茶を「魅せる」「点(た)てる」「食す」を「空間から料理までデザインする」をコンセプトに、文久元年創業、京都宇治の老舗茶問屋「北川半兵衛商店」の大切に受け継がれてきた宇治抹茶を使用し、料理にカタチを変え伝統・文化を繋げていく宇治抹茶専門店です。 抹茶を使用した茶そば、スイーツ、ドリンク、フードを取り扱っております。” とのこと。
ボケてて申し訳ないがランチメニューに目当ての品はない。
CAFE&SWEETSもパス。
入店すると15時過ぎでも客入りはよく、店内は女子客90%
私
くらいにイケメンだと違和感なく、受け入れられている
メニューを見る。
宇治抹茶そばせいろのメニューは、『野菜たっぷりのデトックスサラダ茶そば』『厚切りベーコンのカルボナーラの茶そば』など全14種を用意しているそうだ。
今日の目当ての品はこのページ
の右側ね。
ズーム
その『チーズカレーつけ茶そば』\1,004。
茶そばをそのまま食べると茶の風味がよく感じられていいね。海苔が邪魔な気もするけど。
せっかくの茶そばの風味がカレーで打ち消される感じがしないでもないが、味はそれなりにいい。
カレーはそんなに辛くもなく、チーズもそれなりにマイルド感を出す。
玉子を忘れたそうで後から持ってきたw
『〆の石鍋カレーリゾット』\162。残ったカレーに追加してぐつぐつ煮込んでいる。
これが美味~い。本体(カレー茶そば)よりもこちらのほうが満足感高いよ。
ごちそうさまでした~
※ なんとなく珍しく感じる『カレーそば』のコレクションは
こちら。
【関連ブログ:茶そば専門店や茶そばに力を入れている店】
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2016年8月24日: 【閉店】千住柳町・銀座藪蕎麦千住支店で『おかめそば』
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2013年2月02日: 【閉店】足立1丁目・藪蕎麦五反野店で『おかめそば』
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2007年7月17日: 【閉店】西新井本町4丁目・まる賀で『大もり(茶そば)』
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2007年7月21日: 【閉店】西新井1丁目・こやなぎや蔵で『もり茶そば』
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2019年3月15日: いな垣@松原 で 『カレー南蛮そば、そばおはぎ』
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2012年5月17日: 寿庵 蔵のまち店@川越で『二色せいろ、そばいなり』