ばかぼん 「行け」
LM2 「はい」
ばかぼんさんの みとう庵@さいたま新都心のブログにこんなことが書いてあった
よし、
オキナワに行こう
んんっ、
オキナアン
くだらねぇ~
【翁庵】 台東区東上野3-39-8
紹介ページ
前回の紹介文を編集:
★。・。・゜☆。・。・゜★。・。・☆ こ こ か ら ・。・゜★。・。・゜☆。・。・゜★
上野駅から浅草通りに行ってすぐ、上野警察署の前にある。昔ながらの佇まい&味で、多くのファンがいる店。こういうのもいいよね。
ガイド本やそば屋特集の雑誌で取り上げられることはあまりないが、
「散歩の達人 MOOK 濃い上野」(平成25年8月28日発行)の「心ときめく上野グルメ」の「老舗に遊ぶ」コーナーで少し紹介されている。
”ビルの中にポツンと残る木造一軒家には帳場と囲炉裏があり、ノスタルジックな雰囲気が
漂う。明治32年(1899)の創業から地元の人々が気軽におなかを満たせる庶民派を貫くが、
その象徴が看板メニュー『ねぎせいろ』。戦争中、おいしくておなかいっぱいになるものをと
先代が考案したそうで、地元育ちの四代目もその心意気を大切に守る。”
金原亭世之介の美味しい噺によると、故・古今亭志ん朝師匠がよく通ったそば屋だそうである。
★。・。・゜☆。・。・゜★。・。・☆ こ こ ま で ・。・゜★。・。・゜☆。・。・゜★
店頭メニューを見ただけだと何が名物だか、一見さんにはわからないよね。右下2番目
入店して入口のレジにて対面で食券(記入式)を買う。席に着くとすぐもぎ取られてしまうので、写真を撮りたいのなら席に着く前にw
土曜の12時だったが
やがて客入りもよくなってきたが多くはない。
壁に有名人の色紙がたくさん貼ってあるのだが、今日の席からは撮れない。
しばし待つ。箸箱の
〇翁 のロゴがかっこいいね
〇爺 だと様にならないが
いただいたのは『ねぎせいろ(大盛り)』\950。
東京都麺類協同組合がブランド化している「
東京二八蕎麦」提供店だから二八そばなんだろうね。
以前いただいた時は、もう少し緑がかってたが。のど越しよく美味しい
温かいつけ汁にイカのかき揚げが入っているのが特徴。これまた美味しい
そば湯をいただいて ごちそうさまでした~
【訪問履歴】
11回目:
2019年12月12日 『ねぎせいろ』
10回目:
2017年05月08日 『ねぎせいろ』
9回目:
2015年06月04日 『ねぎせいろ』
8回目:
2013年02月23日 『ねぎせいろ』
7回目:
2011年10月05日 『大ねぎせいろ』
6回目:
2010年05月25日 『大ねぎせいろ』
5回目:
2009年10月26日 『おかめそば』
4回目:
2009年03月07日 『カレー南ばんそば』
3回目:
2008年07月02日 『ねぎせいろ』
2回目:
2008年04月23日 『ねぎせいろ』
1回目:
2008年01月08日 『大ねぎせいろ』
【関連ブログ:翁庵】
◆
2008年7月3日: 翁庵@人形町【閉店】で『ねぎせいろ+ミニかきあげ丼』
◆
2016年8月5日: 翁庵@神楽坂で『カツそば』
※ レトロな外観・雰囲気のそば屋のまとめページは
こちら。
☆。・。・゜★。・。・゜☆。・。・゜★。・。・☆。・。・゜★。・。・゜☆。・。・゜★
『dancyu 2022年12月号「町蕎麦と町鮨」』 で紹介されている。
・創業は明治32年。初代が神楽坂下の【翁庵】で修行し、暖簾分けが許された。
・現在は四代目が店を切り盛りする。