カテゴリ:展覧会
新橋演舞場で橋之助さんの御浜御殿綱豊卿を観てから、ブリヂストン美術館へ。 マティスのステンシル作品「ジャズ」20枚が一堂に展示されてて、楽しい。 第10室 追悼 ザオ・ウーキー 今年4月に91歳で亡くなられたザオ・ウーキーの所蔵作品18点のうち9点を展示。 この部屋が今回一番好きやった。 追悼 ザオ・ウーキー 「21.Sep.50」「サヴァンナ(草原)」「鳥の飛翔」「15.01.61」「24.02.70」「10.03.76」「07.06.85」「風景」。 そして水墨画の「無題」。石橋主人、趙無極と書かれてるような。石橋幹一郎氏に宛てたものかな。 第2室 日本の近代洋画 「新しい色との出会い」 青木繁「海景(布良の海)」、藤田嗣治「巴里風景」、古賀春江「涯しなき逃避」、佐伯祐三「ガラージュ」、岡鹿之助「セーヌ湖畔」など。 最後に第3室で、「古代美術」を楽しむ。 パルミュラの「人物像」、エジプトのアマルナ・レリーフ断片「柘榴と葡萄」はおいしそう。 ブリヂストン美術館の所蔵品は、古代から現代まで本当に上質なものばかりで、うれしい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年10月10日 14時14分45秒
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