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2021.03.03 コメント(2)
全18件 (18件中 1-10件目) 演劇・ミュージカル
カテゴリ:演劇・ミュージカル
ストーリー: 昭和15年。日本は戦争への道を歩み始めていた。国民の娯楽である演劇は規制され、警察で台本の検閲を受けなければ上演できない。そんな時代に、生まれて一度も心の底から笑ったことがない検閲官・向坂睦男と、劇団『笑の大学』座付作家・椿一が警視庁の取調室で顔を合わせる。 『笑い』に理解のない向坂は「このご時世に、低俗な軽演劇など不謹慎であり上演する必要はない」と考えているため、『笑の大学』を上演中止に持ち込むべく、椿の台本に対して『笑い』を排除するような無理難題を課していく。いっぽう椿は何としても上演許可を貰うため、向坂の要求を飲みながらも更に『笑い』を増やす抜け道を必死に考え、一晩かけて書き直していく。向坂の検閲、椿の書き直し。そんな毎日が続くうち、いつしか向坂も検閲の域を超えた「台本直し」に夢中になってゆく。 ようやく台本は完成するが、その際に椿が告白したある一言で一転、向坂は国家権力の末端である自身の職責を忘れてしまっていたことに気付く。向坂は改めて椿の台本に対し、最大の無理難題を課す。そして偶然にもその晩、椿に召集令状が届く。もう『笑の大学』の幕が開くことはないと悟った椿は、一睡もせず無心で最後の書き直しを行うのだった。
1996年に青山円形劇場で初演、1998年にPARCO劇場で再演された。1996年度読売演劇大賞・最優秀作品賞を受賞している。キャストは2人で場面も取調室のみという、完全な密室劇・二人芝居となっている。
キャスト[編集] · 向坂睦男 - 西村雅彦 · 椿一 - 近藤芳正 スタッフ[編集] · 原作・脚本:三谷幸喜 · 演出:山田和也 · 音楽:川崎晴美 · 美術:伊藤保恵 · 企画制作:パルコ (ウィキ) 「安倍切り」もろ刃の剣 党内の反発強まる恐れも 「安倍切り」もろ刃の剣 党内の反発強まる恐れも|【西日本新聞ニュース】 (nishinippon.co.jp)
検察リークの意図は?
2020.12.02
カテゴリ:演劇・ミュージカル
最高気温が10度を切る雨の一日。
出かけるのもおっくうなので、録りだめたビデオを見て過ごしました。 森光子生誕100年記念と称する、彼女の2000回目(2009年5月9日)の帝劇での舞台の録画放送です。 ![]() 初演は1961年10月20日、最終は2009年5月29日ですから、断続的に58年間も演じています。 まさに、ライフワークですね。 愛方は名物のでんぐり返しを期待していたようですが、さすがに無理で万歳になっていました。 ![]() 昭和初期の貧しい時代が舞台でしたが、主人公を取り巻く状況はそんなことを感じさせませんでした。 齢をとっても化粧で森がきれいすぎて、貧しさや悲惨さはありません。 ただ、行商の親子の場面は泣けますね。 地方から東京に出て来て、舞台見物をするにはよい出し物だと思います。 京都で、都をどりや鴨川をどりを見るような感じですね。 映画やテレビでお馴染みの有名俳優が出ていますが、今は亡くなられた方も散見されます。 とりあえず、ブルーレイに保存しましたが、もうしばらく見ることはないでしょう。 ![]()
2020.08.08
カテゴリ:演劇・ミュージカル
■ NHK BSプレミアム プレミアムステージ「炎の人」「東京夢幻図絵」 2020年8月2日(日)23:20~28:22 □ 「炎の人」 作:三好十郎 演出:鵜山仁 出演:藤原章寛、鍛治直人、佐々木愛、新井純、阿部勉、有賀ひろみ、高村尚枝、米山実、青木和宣、津田二朗、沖永正志、白幡大介、筆内政敏、井田雄大、小川沙織、岡田頼明、萩原佳央里、田中孝征、岩崎正芳、桑原泰、砂川直哉、仁平天峰、市川千紘、深沢樹、琴音 □ 「東京夢幻図絵」 原作:都筑道夫 脚本:市川正、吉本哲雄 演出:今村昌平 出演:北村和夫
画家ゴッホの半生に焦点を当てた作品です。 https://www.tomin-fes.com/interview/07_theater02.html 炎の人 パリ https://www.youtube.com/watch?v=mTpvQ30yEr4 市村正親の公演です。 三好十郎「炎の人 ゴッホ小伝」(ラジオドラマ) https://www.youtube.com/watch?v=2N-3aTbxOWU
https://lineblog.me/kitamura_yukiya/archives/2279894.html
2019.03.26
カテゴリ:演劇・ミュージカル
今回ミュージカルを見せていただいた2000年設立の群馬県・東京都で活動している アマチュア劇団アラムニーの舞台をユーチューブで見つけました。 ![]() *右側の4人がソ連とその勢力の敵役です。 女性だけなので、宝塚歌劇風でした。 群馬はかかあ天下でしたっけ? 女性だけなので歌やセリフは制約を感じましたが、踊りはよかったです。 ただ宝塚と違って、男役は少しつらいですね。 何回かラブシーンがありましたが、女性同士ですから私はとても違和感がありました。 ![]() *ハリウッドスター役、マタドール&フラメンコダンサー、スペインの民兵役です。 ![]() 今回はみんなつっぱった役ばかりでしたが、コミカルな役回りが必要でしょう。 悲壮感一辺倒では、退屈です。 そんな芝居じゃないと言われれば、それまでですが。 正直、もっと楽しい笑える演題のものがよかったような気がします。 エレクトーンの生演奏のミュージカルで、なに?と思いましたが、これが素晴らしかったです。 舞台とぴったりで、盛り上げていました。 プロ?の演奏ですね。 カーテンコール後は、キャストが客席に降りたり、出口で写真撮影に応じていました。 観客サービスは満点です。 地元の群馬でも人気なのでしょう。 日差しいっぱいの関東から季節はずれの雪の新発田で、体調を崩さなかったか心配でが 若い皆さんですから大丈夫でしょう。 2時間の予定が20分以上超過しましたが、よいミュージカルを見せてもらいました。 ![]() 屋根の上のバイオリン弾きも上演したようですね。
2019.03.25
カテゴリ:演劇・ミュージカル
![]() 公演は、撮影録画禁止です。 『NEVER SAY GOODBYE』-ある愛の軌跡-(ネバー・セイ・グッドバイ あるあいのきせき)は、宝塚歌劇団宙組[1]で上演されたミュージカル作品である。2006年3月24日から5月8日[1](新人公演は4月11日[2])に宝塚大劇場、同年5月26日から7月2日[1](新人公演は6月6日[2])に東京宝塚劇場で上演された。
当時の宙組主演コンビ和央ようか・花總まりの退団公演[1]。
1936年に勃発したスペイン内戦を背景に、写真家と劇作家との愛を描く。 2006年読売演劇大賞優秀作品賞受賞。 と、ウィキペディアにありました。 宝塚のオリジナルミュージカルなのですね。 ![]() ストーリー:作・演出 小池修一郎 主人公ジョルジュはポーランドの寒村の生まれ。故郷を飛び出した後写真のもつ可能性を知り、苦学して写真家養成学校を卒業。写真家デビューを果たし、パリの風俗写真集で評価を高め、有名写真家として活躍していた。 ある時、女優・エレンとジョルジュは、ハリウッドで開かれたエレンの主演映画「スペインの嵐」制作発表パーティーへ出席する。 パーティーの最中、映画の原作者である劇作家・キャサリンが乗り込み、自分の戯曲が映画化によって改悪された、と映画関係者に製作中止を要求する。その現場をジョルジュがカメラに収めた。撮影に怒ったキャサリンはジョルジュに、フィルムをもらうまでさよならは言わないと言い放つ。その日の深夜、キャサリンはジョルジュの宿泊する部屋に押しかけ、フィルムを奪おうとするが、そこにはジョルジュが撮影した数々の写真があり、ジョルジュは「デラシネ(フランス語で根無し草)」として生きてきた人生を語り、2人は惹かれ合うようになる。 映画の本格的な撮影がはじまり、撮影隊もスペイン・バルセロナへやってくる。またバルセロナで開催予定の人民オリンピックの取材のため、ジョルジュもスペインに到着していた。 しかし、スペイン内戦が勃発。人民オリンピックも中止されてしまう。エレンはジョルジュに今すぐアメリカに帰ろうと言うが、ジョルジュはスペインがどうなるか自分の目で見届けるため、キャサリンと共にスペインに残る。 また、闘牛の中心地であるセビリアがファシストの手に落ちる。 バルセロナ出身で闘牛士のヴィセントは、仲間がセビリアに帰って行くのに対し、「二度とマタドールと呼ばれることはなくても、自分の故郷がファシストの手に落ちるのを黙って見ていられない」とバルセロナに残ることを決意。そしてセンチュリア・オリンピアーダの仲間や市民たちと、ファシストと戦うため訓練を重ねる。 しかし統一社会党(PSUC)幹部であるフランシスコ・アギラールやコマロフら社会主義勢力はキャサリンを拉致して、彼女に睡眠薬を注射し、自分たちの思うままに操ろうとする。アギラールはキャサリンを自分のものにしようとしていたのだ。おまけにバルセロナ伝統の祭りである、ドラゴンのいけにえに差し出された王女を救った伝説の騎士サン・ジョルディの祭りを悪用して、ストーリーを自分たちに都合のいいように書き換えようとしていた。それを知ったジョルジュはキャサリンを救出する。 「あの女(キャサリン)を追いかけるのはやめろ」というコマロフに対しアギラールは「俺に指図するな」と言い放つ。 そしてセンチュリア・オリンピアーダの一員であるタリックに自白剤を飲ませ、ジョルジュ達の居場所を突き止めたアギラール。しかしコマロフの裏切りにより命を落とす。 そのころ、市民たちはPSUCとPOUM(統一労働者党)に分かれ撃ち合っていた・・・。 内戦の現場に遭遇したジョルジュは、こんな状況の中でも希望を失わず、自由を守るために必死に戦う民衆に心打たれる。彼は本当にやりたい事にようやくめぐり合った、と多国籍義勇軍に参加を決意。死を覚悟したジョルジュはキャサリンにフィルムを渡し、彼女に写真集を出版してスペインの現実を世界に伝えてほしいと頼む。そして二人は、別れる決意をする・・・。 脚本 / 演出 武正 菊夫 英国ビクトリア劇場に在籍し、主席演出家ピーター・チーズマンに師事。帰国後フリーの演出家として、主にシェークスピア劇を手掛ける。 あかぎ国体における歴史創作舞台、「上毛野の里」の執筆と演出を担当。 その後、行政機関や教育委員会と連携し、群馬県下の芸術振興に尽力する。 という人の脚本演出でした。
カテゴリ:演劇・ミュージカル
天気予報は雪マークでしたが3月下旬です。
大げさなと思ったら朝雪が降っており、屋根に2cmほど積もっていました。 ![]() ![]() 市内もこんな感じで、最高気温は7度で寒いです。 ![]() お昼前には消えて日も差しましたが、寒い一日でした。 午後からは、家内とミュージカルを見に行きました。 ![]() スペイン内戦を扱ったミュージカルのようです。 ![]() 会場は市民会館で会場の5分前に行ったら、すでに200人ほど並んでいました。 ![]() 舞台下の右側にエレクトーンが見えます。 今日は生演奏だそうです。 ロータリークラブの方が会場整理をされていました。 ほぼ満席です。 市長のあいさつを代読したのは、教育次長です。 青少年育成事業だからでしょうか。 途中でドロンされたようです。 日曜日ですが最後まで見てほしかったです。 ![]() 主催者のロータリークラブ会長です。 当地の若者にミュージカルを見せたかったそうです。 25周年記念行事で、安中のロータリークラブから劇団を紹介してもらったそうです。 ![]() 最後は、開演前に主演女優があいさつされました。 新潟での公演は初めてで、通常3時間のものを今回は2時間の短縮バージョンです。 雪でびっくりしたことでしょう。 ![]() ここまで10分。 ようやく開演です。 続きます。
2019.02.14
テーマ:今日見た舞台(912)
カテゴリ:演劇・ミュージカル
ブロードウェイのシカゴに出演といえば、ドクターxの米倉涼子さんです。
「私、失敗しないので」の通り、大成功だそうです。 ブロードウェイの舞台に立つ日本人は、ナンシー梅木さん以来だそうです。 満員盛況で、日本公演も盛況だそうです。 ![]() 【NY劇場潜入】米倉涼子ブロードウェイデビューに向けて【シカゴ】 https://www.youtube.com/watch?v=Yj6HI1FNvOE
【字幕あり】 米倉涼子 B'wayデビュー【舞台とカーテンコール】 https://www.youtube.com/watch?v=VoIr_0DwtOM
【独占!! NY関係者の本音】米倉涼子 B'wayデビューを振り返って【シカゴ】 https://www.youtube.com/watch?v=aOxIZ9_b4AQ
すごいと思ったら、こんなブログを見つけました。 マスコミが絶賛した米倉涼子はブロードウェイで通用したか? 2012.08.24 19:39 by あおぞら Tags :
https://ebizo-ichikawa.com/米倉涼子-ブロードウェイ-評判/
厳しい評価ですね。 でも挑戦し続けていることは評価したいですね。 3回もです。 野茂やイチローのように後に続く人が出てくることでしょう。 ![]() 日本人のシカゴといえば、宝塚歌劇もあります。 昔から、宝塚はNYで公演していました。 私が初めてNYに行った時もやっていました。 米国人向けというよりは、当時2万人ほど住んでいた日本人や日系人向けの公演だったのでしょう。 駐在員の中には、NYでは学芸会レベルとの評価と教えてくれた人もいました。 そんな宝塚ですが、近年は米国側から招待されて、 あの芸術の殿堂リンカーンセンターで公演しました。 ミュージカルというよりはレビューという扱いでしょうか。 ラストにフィナーレのパレードをやってほしいという条件付きです。 日本語なので、英語の字幕付きの公演です。 女性だけのカンパニーというのも注目されました。 "Chicago" performed by Takarazuka is coming to NY! / 宝塚歌劇OG版ミュージカル「CHICAGO」NYで上演へ! https://www.youtube.com/watch?v=URmdEmwX8gw
ブロードウェイミュージカル「シカゴ」宝塚歌劇OGバージョンNY公演 「All That Jazz」 https://www.youtube.com/watch?v=O0gbTbyMvuA
【舞台映像ダイジェスト】シカゴ宝塚歌劇100周年記念OGバージョン プレスコールより CHICAGO THE MUSICAL in Japan【ALL-FEMALE CAST】 https://www.youtube.com/watch?v=jMLlDKMl9HQおまけです。 宝塚 ロンドン公演 フィナーレ https://www.youtube.com/watch?v=6A5Ityi6pWg
2017.12.24
カテゴリ:演劇・ミュージカル
主要なダンサーのプロフィールです。
美男美女ぞろいですね。 ![]() 今回のマリー役のダンサーです。 ![]() 雪の精は、ナナ・クラウチさん。 あら、日本人です。 黒髪のバレリーナでした。 ![]() 出身は違えど有力ダンサーは、ほとんどワガノワ・バレエ・アカデミーの卒業生のようです。 メンバーリストです。 ナナ・クラウチさんは、ソリストのトップです。 S席(7500円)はいっぱいで、A席(5000円)は、少し空席がありました。 オーチャードホールや人見記念講堂は、S席が12500円で、C席まであって6000円です。 お値段の差は、日本のオーケストラによる生演奏と録音音源の差でしょう。 私たちの席は、オーケストラピットの席で、後ろは通路でした。 おまけです。 白鳥の湖は、クリスマス明けの12月27日からです。 四日市、京都、名古屋をまわり、1月14日の大阪で巡業終了です。 巡業!大相撲のようなことはないと思いますが、最高の舞台を期待したいです。 それにしても、本国ロシアの劇場のほうはどうなっているのでしょう。 少し気になります。 ![]() ![]() 最後はパンフレットの裏表紙でおしまいです。 ![]() 素敵なクリスマスをお過ごしください。
カテゴリ:演劇・ミュージカル
入場の際配布された当日の配役表です。
知らないダンサーばかりです。 マリーを演じるのは3人ですが、今日の公演は3番手のダンサーのようです。 王子は、ゲストソリストのポポフです。 主人公の名前は、マリーです。 私が最初に見たのはクララですが、ほかにマーシャもあるとか。 まあ、バレエは台詞がないですから。 隣りの母娘は、金平糖の踊り?がないとつぶやいていました。 私は、フランスの踊りがないと思いました。 娘たちがバレエを習っていた時、この演目をやりました。 彼女たちが踊ったのは、中国の踊り。 家内は青い衣装だったと言っていました。 私はその時のフレンチカンカンの踊りが印象的でした。 舞台を見た親がカンカンにならなければ、なんて。 ひとり10万円ふたりで20万円の負担は小さくなかったですが、今ではよい思い出です。 「ジゼル」や「コッペリア」なども行いました。 ピアノもバレエも小学生まででしたが、バレエは高校大学でダンスに変わりました。 いろいろな習い事ができるという環境はよいと思います。 特にバレエは、地方では難しいのではないでしょうか。 もちろん、その後プロのバレリーナの道をすすんだ子もいます。 ソプラノ歌手の小林沙羅さんも、同じバレエ教室でした。 お金は、塾よりも習い事へです。 うちは3人とも都立高校に通わせました。 脱線しましたが、本題です。 公演は撮影禁止なので、パンフレット(800円)からです。 物品販売は、ノートやハンカチ、キーホルダーととても地味で、CDやDVDもありません。 もちろん、どこかのコンサートのようにチョコやクッキー、まんじゅうなどはありませんでした。 湖 「くるみ割り人形」と「白鳥の湖」共用です。 3公演しかないのにイーブンとは力が入って?います。 ![]() 実際に子どもが演じるというものもありますが、ここは大人です。 子どもらしく、男の子らしく見せるというのが、プロの芸なのでしょう。 ドロッセルマイヤーの衣装が印象的でしたが、ほかもヨーロッパを感じさせます。 くるみ割り人形のお面がこわかったり、 アラビアの踊りのバレリーナのあばら骨や割れた腹筋に驚きです。 20分の休憩が二回とちょうどよかったです。 第3幕は45分。 ここまでの疲れもなく圧巻の踊りを楽しみました。 若干のミスがあったり、ダンサーの痙攣が見えましたが、ライブならではです。 雪も振らず、クリスマスツリーは気持ちだけ大きくなった程度でした。 催行は10倍くらいでしょうか。 宙をまうそりもありませんでしたが、正統派「くるみ割り人形」という感じで、 西洋世界を感じさせる舞台でした。 ![]() PS:プロモーション映像です。 http://eplus.jp/sys/T1U14P002007377P0050001 こちらは、日本のバレエ団の公演です。 http://nkbt-tokyo.com/perform.html
2017.12.23
カテゴリ:演劇・ミュージカル
もうすぐクリスマスです。
近くの調布市でバレエ公演がありましたので、観に行きました。 ロシアのバレエ団の公演を見るのは初めてです。 新聞のチラシに割引チケットの申込書が入っていたので、3か月ほど前に申込みました。 自分で座席を指定できないのが難です。 いただいたチケットは、前の方の右はじでした。 ![]() 開場時に行ったらすでに長い行列ができていました。 やはり女性が多いですね。 小中学生も多かったです。 ![]() 1966年と比較的新しい設立ですが、初めてのバレエ専用の劇場です。 ![]() サンクトペテルブルグは何回も上空を通過しましたが、降りたことはありません。 美しい街ですね。 世界三大美術館のうちのひとつエルミタージュ美術館を訪れてみたいですね。 それに引きかえ、いや比較するのはやめましょう。 ![]() 最大定員1307人(1階877人,2階430人) 使用料は、土日市外者利用で全日288000円です。 満席ならチケット収入は、900万円くらい。 巡業メンバーは100人。 これでペイするものなのでしょうか。 ![]() 緞帳はこんな風でした。 提供は京王ですね。 ![]() ![]() チャイコフスキーの3大バレエのひとつです。 この時期にふさわしい演目で、日本のバレエ団も上演します。 私が最初に見たのは、30年前のNYのリンカーンセンターでです。 毎日テレビでスポットCMが流れ、ものは試しと NYに遊びに来た家内と義妹の3人で見に行きました。 子どもも出演しての楽しく華やかな舞台でした。 さて今回の本家ロシアの舞台はどうでしょう。 続きます。 PS:WOWOWで 12/24(日)よる8:00 からクラシック・バレエを代表する作品「くるみ割り人形」の、 英国ロイヤル・バレエ団による公演を放送する。 「くるみ割り人形」は「白鳥の湖」「眠れる森の美女」と並ぶ チャイコフスキーの三大バレエの一つ。 クラシック・バレエの礎を築いたとされるフランス人ダンサーで 振付家、台本作家でもあったマリウス・プティパの台本により、 1892年にロシア・マリインスキー劇場で初演された。 このブログでよく読まれている記事
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