テーマ:お役所仕事(22)
カテゴリ:司法、検察、警察
たとえ近畿理財局で公文書の改ざん、隠蔽、廃棄 が行われていても、近所の大阪地検特捜部の腰は重い。 地検が佐川元理財局長に「任意」で事情聴取を行っ たのは、2018年4月。 近畿理財局職員がメモを残して自殺したのは、 2018年3月7日。 調書偽造の経験もある大阪地検特捜部は実に慎重。 財務省(傘下の組織)を叩いて予算がへらさては たまらないからであろう。 近畿財務局ノンキャリAさんの他にも 上田耕司 2018.3.19 AERA dot. 情報は権力であるが、万能ではない。 勝田智明・東京労働局長はいい年になるまで、勘違 いを続けてきたのだろう。 野党、ヒアリングで追及 2018年4月12日 産経新聞 2018年4月11日、厚生労働省は、報道各社への「是 正勧告」発言などが問題となった勝田智明・東京労働 局長を減給10分の1(3カ月)の懲戒処分とし、更迭 する人事を発表。 こんな人物も天下るのであろうなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年06月11日 16時00分06秒
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