テーマ:街中華 町中華(188)
カテゴリ:ファストフード
深夜の客が多かった日高屋のグループ1号店「来来軒大宮南銀座店」は、緊急事態宣言などによる営業時間の短縮や酒類提供の自粛で売り上げが落ち込み、11月14日に閉店する。 日高屋グループ1号店46年の歴史に幕 深夜の客足戻らず 2021/11/14 朝日新聞 DIGITAL 日高屋のグループ1号店「来来軒大宮南銀座店」が14日に閉店する=さいたま市大宮区仲町1丁目 390円のラーメンや230円のギョーザなど、安く飲み食いできるのが売りの日高屋。そのグループ1号店として、JR大宮駅東口そばで46年あまり親しまれてきた「来来軒大宮南銀座店」(さいたま市大宮区)が14日午後5時で閉店する。新型コロナによる売り上げ減などの影響といい、多くの客が日高屋のルーツをつくった店との別れを惜しんでいる。 経営するハイデイ日高(同)によると、この店ができたのは1975年3月。もともとの来来軒はその2年前に出店し、数百メートルほど離れた場所にあった。カウンターだけの小さな店だったが、深夜営業が繁盛して約40席あるこの店を出した。創業店は間もなく閉じたが、1号店は24時間営業で深夜の酔客を中心ににぎわい続けた。その後は日高屋グループとして店舗数を拡大し、今では首都圏で450近くを数える。 ― 引用終り ― 閉店の判断は、人の流れの大きな変化を読んだ、ということだろうか。
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最終更新日
2021年11月27日 06時00分08秒
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