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カテゴリ:食事療法?
土日の旅行中もそれほど暴走したとは考えていないが、さすがに外食では一日の食塩量6gは無理だった。そもそも食べたものの食塩含有量を正確には計算できなかったが、今日からまた仕切り直しというか、いったん緩んだものを締めていかなきゃと思う。
しばらく前から小田巻蒸しを作りたかった。小田巻蒸しはここで何度も作ったけれど、うどんの入った茶碗蒸しね。生麺のうどんの食塩相当量は0.5g程度で、茹でればその食塩もお湯に溶けだして気にするほどではないのだろうが、過去の経験上、小田巻蒸しのうどん麺には下味を付けていないと物足りない。下味って塩(が入ったしょう油系調味料)だもんなあ。 と考えていたら、うどん麺よりも柔らかい豆腐ならば、下味なしでも美味しく食えるのではと考えた。 そこで豆腐半丁を小さく切り丼ぶり2つに分け、その他の具は在庫のズワイガニポーション2切れずつに鶏肉としいたけ。 タイトルは、「おだまき蒸し」の親戚みたいなものだから「おだまり蒸し」ね。とあるクラスでいじめが発生した「小田真理無視」ではない。 うどんの茶碗蒸しにおだまき蒸しという立派な名前があるくらいだから、もしかしたら豆腐の茶碗蒸しにもおだまり蒸しなんていいかげんな名前ではなく、ちゃんとした料理名があるのかもしれないが、検索するとせっかく思いついた今日のタイトルが死んじゃうので俺はしていない。 過去ブログを検索したら、茶碗蒸しの液は、卵1個に水150cc・料理白だしと酒を各15ccに塩パラパラで作っていた。俺にも事情があるので、今日は料理白だし10cc・塩なしで作るが、それだと少し味気ないかと顆粒のだしの素を足した。 料理白だしは10ccぽっちでも食塩相当量1.8gくらいあるんだよね。それを2つ分けたから一食分は0.9gになり、顆粒だしの素やズワイガニ・鶏肉の食塩相当量まで足すと1.5g程度か。 丼ぶり蒸しに余ったしいたけを具に薄い味噌汁を作り、キャベツとオニスラの生野菜を添える。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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月曜日は僕もしんどかった。(ちがうか)
料理白だしは10ccぽっちでも食塩相当量1.8gくらいあるんだよね。 それを2つ分けたから一食分は0.9gになる って計算できない僕は自然に身を任せ棟と真剣に思う。 (2021年12月14日 12時24分08秒)
「小田真理無視」でも「お黙り虫」でもないわけね。(笑)
ウチの会社にはノダサン、マキチャンはいるけど、小田さんも真理さんもいないな。 いや、そんな話じゃなかったね。 今日のお昼は川原でほか弁食べながら、唐揚げ弁当ってそれなりに塩入ってるよなぁ・・・考えていた。 考えただけなんだけど。 (kuni) (2021年12月14日 20時23分28秒)
matsu-kuniさんへ
某ほか弁のサイトを見ると、それでもから揚げ弁当は食塩量が少ない方なんだよね。 もちろん、付いてくる塩コショウの小袋を使わない前提での話だけど。 次にほか弁を食べられるのはいつだろうと考えたけれど、よく考えたら減塩の前から、ほか弁なんて何年も食っていなかった。 (2021年12月15日 07時29分04秒)
こちらで初めて知る食べ物が結構あります。小田巻き蒸しとか知らなかった。
(2021年12月15日 19時41分51秒)
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