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カテゴリ:普通の晩飯
昨日の酒のアテのベビーホタテが半分残っていたことを忘れて、今日は総菜のとんかつというのか、貧相な2切れ入りを買って来た。ウィンナーも1本残ったまま長期在庫されていた。
というわけで、今夜はベビーホタテの一部ととんかつの一切れが酒のアテになり、ベビーホタテの残りととんかつ一切れ、そしてウィンナーがおかずになる。 昨日ラーメンの具の野菜炒めにタマネギを使ったが、新タマは使わない分を翌日以降に残していても切りずらくなる一方なので、タマネギを2つ割りにして端からオニスラを作って行き、中がずれて薄くは切りづらくなった部分を、太めに切って野菜炒めにした。 そういうわけで、昨日作った新タマのオニスラがあり、今日は半分を敷いてプチトマトを飾る。本当はベビーホタテを卵とじにしようかと考えたのだが、とんかつも一切れあるし、ウィンナーも1本あるし、そこまでは必要ないかと。 たぶん毎年同じことを書いているが、Myルールに「平日の飲酒は19時以降、かつ完全に日が暮れてから」というのがある。19時以前に酒を飲み始めると、ややこしい仕事の電話が掛かってくるというジンクスがあるからと、明るいうちから酒を飲むと、俺が子供の頃に家の裏にあった酒屋の角打ちコーナーで見ていた、(今になって思うと)愛すべき、ダメおやじになった気持ちになるからだ。 角打ちって九州文化なのだろうか? 酒屋でポットイカのようなのをアテに立ち飲みする習慣ね。今にして思えば「愛すべき」だが、子どもの頃の俺は、角打ちコーナーにたむろしているニッカボッカを穿いたような、酒を飲むと荒くなるおっちゃんが結構怖かった。今の俺ならばげんこつ喰らわすけれどね。 どの時点をもって「完全に日が暮れた」というのかは主観だが、毎年4月のこの時期が19時に飲酒開始できるかの分かれ目になり、今日の19時はまだ「完全に日が暮れた」とはいえなかった。少し仕事が残っていたので、いずれにしろと今日は19時には飲めなかったが。 これから段々飲酒開始時間が遅くなり、最終的に夏至の日には、20時を5分ほど過ぎないと飲酒できない。これは地域差が大きいので、九州の夏は20時まで明るいんだと驚かれるかもしれないが、逆に俺が東北などを旅した時には、朝明るくなるのがこんなに早いんだと驚く。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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