標記のイベント案内等(湯浅誠氏からの)を以下に転載します。
「集会」にせよ「活動家一丁あがり!」にせよ、今だからこそ大切な取り組みだと考えています。
主催者とともに、積極的な参加を呼びかけます。
【お知らせ】
震災ボランティア連携室長としてのメッセージはこちらから。
http://tasukeaijapan.jp/
■1(東京)【受講者募集のお知らせ・締め切りは27日(金)です!】
社会にモノ言うはじめの一歩 活動家一丁あがり!
【労働と貧困】いまだからこそ、つながって動き出そう!-311後の日本社会と労働・貧困 を考える
■1の詳しい内容はこちら
■2(東京)
2011年6月11日(土)13:30~16:30(13:00開場)@渋谷区・千駄ヶ谷区民会館・集会場
大震災から3ヵ月 今こそ住宅・居住支援を! ~「住まいは人権デー」市民集会~
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大震災から3ヵ月 今こそ住宅・居住支援を!
~「住まいは人権デー」市民集会~
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【日時】2011年6月11日(土) 13:30~16:30(13:00開場)
【場所】渋谷区・千駄ヶ谷区民会館・集会場(渋谷区神宮前1-1-10)
(JR山手線原宿駅より徒歩10分、地下鉄千代田線明治神宮前駅より徒歩8分)
【地図】 http://www.city.shibuya.tokyo.jp/est/kmkaikan/km_sendagaya.html
【資料代カンパ】500円(払える人のみ)
東日本大震災から6月11日で3ヵ月が経ちます。
私たちは大震災2週間後の3月25日に「住宅・居住支援についての緊急要請書」を内閣と国土交通大臣に提出し、取り組みをすすめ、国から一定の回答を得てきました。
しかし、被災者の住宅・居住支援は多くの分野で不十分なものにとどまり、「現状では一命を取り留めた被災者の生命が脅かされる事態が続き、避難所の緊急改善とともに、住宅の確保と居住の安定が何にもまして重要」(要請書のまえがき)である現実に直面しています。
こうした中、住まいは人権デー(毎年6月14日)に合わせて住宅・居住支援の抜本的な拡充を各界、各方面に求める市民集会を開催するものです。
ぜひご参加下さい。
《 主な集会内容 》
主催者挨拶 稲葉剛(住まいの貧困に取り組むネットワーク)
★ 〔第1部〕 《大震災3ヵ月、被災地の現状と住まいの問題》
(1)映像から見る被災地の現状-まちと住まいは (2)被災地の全体的状況と私たちがなすべきこと
(3)女性をはじめ被災者の実状と支援について (4)首都圏の避難所の実態と居住問題
(5)被災地と借地借家の諸問題について、など(報告テーマは仮題・予定)
★ 〔第2部〕 パネルディスカッション
《住宅・居住支援の実際と抜本的な拡充をめざして》
パネリスト:新井信幸(東北工業大学工学部・講師)、稲葉剛(自立生活サポートセンター もやい代表理事)、早川由美子(映画監督・住宅ドキュメンタリー映画「さよならUR」の制作者)
進行:坂庭国晴(住まい連代表幹事、日本住宅会議理事)
★ 〔第3部〕 《住まいは人権》デモンストレーション(会場から渋谷駅周辺まで・予定)
【開催団体】
日本住宅会議、住まいの貧困に取り組むネットワーク、国民の住まいを守る全国連絡会
【連絡先】NPO住まいの改善センター
TEL:03-3837-7611 FAX:03-3837-8450
(教育問題に関する特集も含めてHP"しょう"のページにまとめています)