やっぱり手慣れた機種の方が楽ですね〜。電源部、プリセレクター部、周波数カウンターとラジオ基板の一部パーツ交換、スイッチ類接触不良修理をやりました。
![DR29-2台目:電源部.jpg](https://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/9/fded8e7af38d5a2e6435a8e05609e517d20d76cb.45.2.9.2.jpeg)
電源部のダイオードは、1台目同様に脚が錆びていました。続いてプリセレクター部ですがこちらもプリセレクターのON/OFFスイッチや、バンド切り替えスイッチの分解整備を済ませました。抵抗も取り替えました。
![DR29-2台目:プリセレクター.jpg](https://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/9/85f61c8b347bae552748b35f9f205f4645ea1b93.45.2.9.2.jpeg)
周波数カウンターは、内部のケミコンの脚が腐食していたので全数交換しました。下の画像は組み上げた後のものです。
![DR29-2台目:周波数カウンター.jpg](https://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/9/655c9dd703b6bfa1537a2dc0291c080765ad5143.45.2.9.2.jpeg)
そしてラジオメイン基板の電解コンデンサーを交換したところで、本日は終了です。