いつも見ているMacBSさんのブログで、標題の機材が紹介されていました。初段が真空管のポタアンで出力段のOPアンプをオリジナルの2種類+5種類を追加セットして、音の違いを楽しめるという物です。
私の場合はOPアンプよりも電池駆動の真空管に興味があります。Raytheon6418で検索するとTU-HP01の画像が多数ヒットしてRaytheon6418の実装がよく判る画像もあります。RF回路に使えれば更に面白いんですが、RFで使えるとはどこにも書いてないなぁ。
ベースになっているアンプのTU-HP01に付いては
こちらをご覧下さい。
こう言う機材で音の違いを楽しむにはお正月の静かな環境が最適です。私が随分前にカセット式Walkmanに使う電池の種類で音が変わるかどうか試したときは、夜中にテストしました。その時はNiCd電池の音が一番良かったですね。続いて単3型リチウム電池とアルカリ電池が僅かの差で続くという判定を下しました。その時はNiMH電池が普及していなかったので試しませんでした。