iPhoneを急速充電可能なUSBポートへ繋ぐと相当内部発熱が多くなるので、2回目の放熱対策を遣ってみました。iPhoneが凄い勢いで充電されるので、便利は便利なんですよ〜。
![](https://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/9/fea9b95f1568a12ce3f1402879d174981b29a668.45.2.9.2.jpeg)
去年は以下の画像のようなことやっていました。
今回は3枚目の画像にあるヒートシンクと筐体との放熱を見直しました。
・放熱シート2枚重ねと注記した部分の、筐体との接触を見直した。
・ヒートシンク下の放熱シートの位置を微調整し、発熱する部品の熱を効率よく
ヒートシンクへ伝達するようにした。
・ヒートシンクの下にあり今まで放熱を考慮されていなかった半導体チップへ、
放熱シート/薄型ヒートシンク/放熱シートを追加し、大きなヒートシンクへ
熱伝導するようにした。
・急速充電用USBポート直近にある半導体チップ2つへ、小型ヒートシンクを
取り付けた。
・天板に重り?か補強材の金属板が2本付いているが、それぞれネジ1本しか
無かったので、ネジ3本ずつで取り付けて密着と放熱性を改善した。
今は急速充電していませんが、筐体と天板へ程よく?熱が拡散しているらしく
ドック全体が暖かくなっています。これで様子を見ましょう