SSDをHDDへ載せ替えたケースの放熱を改善しました。遡ってみるとこのケースは2014年12月に買っていましたね。もう廃番だと思います。
ちょうど画像が残っていましたけど、死亡の兆しが見えたのは下に写っているSSDです。
馬鹿の一つ覚えのようにヒートシンクを追加しましたが、ケースの中も覗いてみようと開腹し、発熱が多そうなチップを対処しました。そのチップには”静電対応スポンジ”みたいな物が付いていて、放熱に悪そうなので熱伝導シートと交換しました。下が、外したスポンジです。どう見てもスポンジです
熱伝導シートをつけた時の画像は撮り忘れました:作業優先
LEDの上にあたるカバーが持ち上がっているように見えるのは、熱伝導シートの厚みのせいです。スポンジを外す前よりもヒートシンクが熱くなった?ので、内部の熱が拡散していると思いたい
※追記します。もう1つのケースも処置したついでに、画像を撮りました。
まずは開腹したところ。スポンジの1つが発熱部分からズレていました
黄色い◯で囲んだところが発熱部です。
そしてスポンジを外し、熱伝導シートを1枚貼りました。
熱伝導シート1枚では厚みが足りないので、2枚目を貼ったところです。
今、写真ライブラリをmSATA-SSDへ退避させ、ライブラリを修復したところです。1TB-HDDは一回初期化してスッキリさせてから、ライブラリを書き戻しています。なんだか手間がかかる