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カテゴリ:HONDA TLM220R
TLM220のシフトリンク取り付けで難関であった溶接が終わった。
溶接部分が冷えてから、溶接カスを落とし、グラインダーで均す。塗装が焦げた部分を剥がし、脱脂後、刷毛で塗装すると溶岩溶接が目立たなくなった。 ギアスピンドルと溶接したリンクのシャフト部分にグリスを塗り込みシフトリンクを取り付ける。ギアスピンドルに固定するボルトとシャフト専用皿ビスをねじ込むと出来上がりである。 乗ってみたが、違和感はない。シフトもスムーズに動く。これで走りやすくなった。 塗装が終わったフレーム シフトリンクの取り付けが終わったTLM220R お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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溶岩溶接はともかく、グラインダで均して塗装すればわからない。太さんの本領発揮!。
スラスト方向の止めはおもしろいビスを使っている。リンク方式シフトレバーのついたバイクを所有したことがないので初めは理解できなかった。コストがかかっている。左足の内側がこすれるのでわざわざこういう作りにしているのだろうか。最近のレーサータイプのバイクは長いリンクを使っているようだ。 (2013.08.23 07:17:21)
906tomさん
ステップの位置がかなり変更されているので、リンクがうまく作動するか心配でしたが、リンクの取り付け位置は、純正の位置より僅かに下げているだけで、問題はありません。 (2013.08.24 07:06:05) |