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笏取り虫

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2014.07.13
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カテゴリ:HONDA TLM50/2号機
ケミカルプーラーを使ってTLM50のタンクの凹みを引き出して行くのだが、段々と分かってきた。最初は凹みが大きいので、凹みの真ん中から引き出そうとしたのだが、これが失敗。プーラーが千切れるくらいスライディングハンマーで引っ張っても出てこない。かなりの力が必要である。そこで、凹みの一番浅いHONDAのデカールの所から攻めてみる事にする。プーラーで引っ張ってみると何と言う事でしょう。凹みが綺麗に戻っていくではありませんか。
この調子でホットガンで炙ってはプーラーを外したり付けたりして、デカール付近は元に戻ったのだが、そこから先に進まない。プーラーが途中で千切れるは、溶着が離れるわでギブアップ。この辺りがケミカルプーラーの限界だろう。
そこで以前師匠がやっていたワッシャーをグラインダーで削ってハンダ付けにして引っ張ってみる事にしたのだが、脱脂が上手く行っていないのか、ハンダが付かない。
もうこうなったら、スタッド溶接機を導入するしか方法は残されていないような気がしてきた。残念無念。
P1020212.JPG
HONDAのデカール付近は綺麗に戻ったのだが....





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Last updated  2021.09.29 10:35:37
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Re:ケミカルプーラーの限界(07/13)   グリフイス さん
以前、バイクレストアーでタンクの凹みは、バールのようなものをガソリン注入口から入れて、テコの原理で、押し出す方法を見たことがありますが、どうでしょうか? (2014.07.13 16:21:16)

Re[1]:ケミカルプーラーの限界(07/13)   turu164 さん
グリフイスさん
鉄棒を曲げたもので、タンクの内側から直す方法もありますが、あれはエクボのような凹みには有効なようですが、これほど大きな凹みは難しいようです。ちなみにタイヤレバーを給油口から突っ込んでやってみましが、無理でした。 (2014.07.16 08:49:39)


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