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カテゴリ:XL125S改TLR125
TLM50の修理用にTLR200のホイールにTLM50のハブを付け替えていたリアホイールはそのままではスイングアームに取り付けできないので、スペーサーを入れてチェーンラインを調整する必要がある。非常に面倒なので、ハブを再びTLR200用に付け替える事にした。TLRのハブは泥と油で酷く汚れていたが、パーツクリーナーとブラシとボンスターで汚れを落としてみると、塗装の剥がれは殆ど無く綺麗なブラックが現れた。
パーツクリーナーで脱脂の後アクリルスプレーで塗装を施す。 乾燥の後、組み替えるのであるが、折角綺麗に組んであるので、起点になるハブの位置とホーイールに印を付けて、スポークの交差にはセロテープを貼りつけ動かないようにして、ニップルを外して行く。 ニップルが全て外れたらホイールから抜き取り、TLRのハブにも印を付けて、同じ位置のスポークを移設して行く。こうしておけば、スポークの位置を間違える事は無い。お蔭で過去最短時間での張り替えとなった。 手持ちのTLR200用リアハブ TLR200のリアホイールに組まれたTLM50用のハブ もとに戻したリアハブ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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