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2011年11月15日
テーマ：パンを焼こう！(15298)
カテゴリ：パンを焼く
ｻｰｰﾑｲｯｽｰｰﾈ 群馬県 ヒュルルーーっと風が吹き始めました。 これが吹き出すと, 外に出たくなくなる, 冬だなーーーと,実感が湧く, 空っ風が有名な, 前橋市です。
シニフィアンシニフィエ様に パン･オ･ヴァンっていうのがあるんですよ。
赤ワインでこねたパンなんです。これがまた,,目が飛び出るお値段です。 パン価格ではないんです。
その作り方が
わたしの愛読書に出ていたんですよーーー
いつかいつか。。と, ずーーーっと作らなかったんですけど。 この,土日も出勤の,, まさか今週末?? というタイミングで焼きました。 ナゼナンダ。 でもこれが, 結構, ほっておくだけのレシピでね。 冷蔵発酵 一次発酵だけなんです。 あとは ホボ 焼くだけ。。
初めての挑戦だったのは 皮, いや, クラストの部分だけ, 生地を取っておいて クラムの生地を包んで焼くんですよーーー。
冷蔵発酵だけなのでね。 高さもほぼでないんです。
ペッチャリンコ ドキドキ デ キッタラバーーーー
いいのですかネーーーこれデーーー。。
パンだったら, 完全にアウトっぽくないですか? 発酵してないモーーーん。
アッ, 色はね, ちゃんと紫ですよ。 上の写真の方が色が綺麗でしょ??
でも。
使っていいのかわからないけど, もう使っている, 某ＳＳの 断面。。この生地, 似てませんか? 高橋先生の本のできあがり写真も, こうなんです。
きっといいのさ, これでいいのさ。 食べれバーーー,, ワインとシナモンで煮たFIGと 赤ワイン生地が, いい匂いでとってもおいしいの。 若干, やっぱりぺとっとしてます。
冷蔵発酵から出して, もうちょっとだけ発酵させたらもっとオイシソウ。 リベンジしてみますね。
栗のラム酒漬けもあと少し。 ならば, モラセス生地でやっぱり焼きたいーーー
自家製全粒粉天然酵母にて モラセスノアマロン
キッタラバーーーー
栗はどこなのよーーー
うわっ, いた。 顔出してる。 ゴロゴロと食べたくて 栗様を, マンマ入れましたら 柔らかすぎて くだけたのもあるけど, とっても不公平に入ってしまったらしくて 私が食べた１／４には, どこにもいなくて。
誰にもあげられない,, 宝探しパンになってしまいました。。 ドコゾに, 偏っちゃったのかしらーーー。。心配。
今日の写真, なんか, ゼーーンブ 茶色かったね。
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