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カテゴリ:ヨルダンから中東のほかの国々へ
トルコはイスタンブールにある「ブルーモスク」。ヨルダンにもブルーモスクはありますが、こちらはモスクのドーム部分がブルーであることから「ブルーモスク」と呼ばれています。ずーーーっと以前にこのモスクについては、ブログ上でアップしたことがあります。http://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/200811030000/ またブログを書き始めて初期のころでしたねぇ。あの後、アテンドなどで「これでもか!!」というくらいこのモスクの中には入っていますが…。 さて、イスタンブールのブルーモスクはヨルダンのブルーモスクとはちょっと趣が違います。正式には「スルタンアフメト・モスク」と呼ばれているそうです。外見は、え? 何がブルーモスク?? という感じです。 重厚な感じですね~。今回のイスタンブール観光で一番気に入った場所です。では中に入ってみます。 おおおおっ! 素晴らしいです。"世界一美しいモスク"とも呼ばれている意味がよく分かります。モスクの内装に青と白のタイルがたくさん使われていますが、この青い装飾タイルにちなんで「ブルーモスク」と呼ばれているそうです。いやぁ、あまりの美しさにため息が出ますね… 本当に精細な内装… この美しさ、ずーっと見ていたくなります。このモスクは世界遺産にも指定されています。このモスクはイスタンブールに行かれた方なら絶対に訪れる観光地の一つ。インターネット上でも、たくさんの情報がアップされています。私がわざわざアップする必要もないのですが…、でもとても美しいモスクだったので、やはりアップさせていただきました。 ステンドグラスも綺麗‼ なんだかモスクにいる感じがしませんが、やはりここはモスク。中は絨毯が敷き詰められていますので、中に入る前に靴を脱ぐ必要がありますし、肌を見せる洋服の場合は体を覆う必要があります。女性の場合、頭にはスカーフを巻かなければなりません。私は膝丈のスカートを履いていましたが、やはり足を覆うように言われましたので、支給される布を巻き付けて入りました。体を覆う布も靴を入れるビニール袋も、現地で支給されます。 イスタンブールの目玉の一つ、ブルーモスク。人質事件以来、中東へ旅行する日本人が減っているといわれていますが、こんな見どころの多い国をスルーしちゃうなんてもったいない。実際、日本以外の国からはたくさん観光客が来ていますので、日本人だけが自粛モードになっているのが滑稽でもあります。トルコもヨルダンも、一生に一度は来なあかんで! と思ってしまう私なのでした。 ↓応援のポチッ、毎日1回ヨロシクお願いしま~す。↓ 下の「ブログ村」のアイコンをポチッと押してくださいネ。皆さまの応援がランクが反映される仕組みになっています。 ヨルダンツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.com/ お気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Jordan」は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありません。類似のキャッチフレーズを使用している某旅行会社のサイトや「Picturesque-Jordan」という名前で2013年に開設されている Facebook のページ (いずれも同一人物による) のことが報告されていますが、当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。 資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:http://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201412230000/ 中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:http://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/2220000/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.06.01 06:00:24
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