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今が生死

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2009.12.17
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カテゴリ:読書
メディカル・トリビユーン11月26日号に、ストックホルム大学のロバート・エリクソン教授らの全死亡リスクに関する研究業績が掲載されていた。

今回の研究は30~59歳のスエーデン人150万人を対象としたものである。その結果妻の教育レベルは夫の寿命にとって、夫自身の教育レベルより重要であったとのことである。教授らは、「女性は男性より家事の負担が大きいため女性の教育レベルは食習慣などのライフスタイルに関して男性の教育レベルより重要かもしれない」と述べている。

教育レベルで調査して上記のような結果が得られたとのことだが、教育レベルでなく、妻が利口か馬鹿によって、全てが決まるような気がする。夫は大学教授とか医師、弁護士、会社社長などでも、それらが何だという気がする。その子が犯罪者になったり、社会の落後者になるケースが多い。夫の学歴とか社会的地位などはその夫婦や子供の幸せとか寿命とかには全く関係していないことは経験上よくわかる。

夫の学歴が何であれ、奥さんが賢こければ夫婦ともども長生きできるし、幸せに生きられるというのは本当だと思う。子供も幸せである。だんながどんなに偉くても奥さんがだめなら、子供は大体みんな駄目である。

世の中は奥さん、女性によって決まっている。女性教育の大切さをしみじみ感じている。子供手当も高校無料化もいいかもしれないが、それによってどれだけ優秀な女性が育つかを考えて貰いたい。女性を賢くする。それが教育の要諦である。





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Last updated  2009.12.17 20:57:45
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