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テーマ:同級生(30)
カテゴリ:悲しかったこと
北大医学部同窓会新聞が送られてきた。毎号逝去者の名前が載っているが今号にM君が載っていて大きな衝撃を受けた。
学生時代M君はいつも学生服をきていて坊主頭でずんぐりむっくりしていた。浮いた話は聞いたことがなく勉強が良く出来ていつも着実に努力していた朴訥(ぼくとつ)そのものの学生だった。卒業後早くにアメリカに渡り、アメリカで精神科の教授をしていると聞いていた。その体型や生活ぶりから同級生一のタフネスで死に最も遠い男で同級生みんなが死んでも彼ばかりは生き残るだろうと思っていた。 それなのに彼は現役合格なので浪人合格の私より3つも若くして亡くなってしまった。あのタフネスそのもので将来が最も期待されていた男が死んでしまったのである。同窓会新聞を見ると順次同級生が亡くなっており、次は自分ではないかと思う。 M君はあれだけの人物だったのでまだまだやるべきことが多かったと思われ、思い残すことも多かったと思うが、彼に比べかなりちっぽけな私にも近く順番が来るだろうと思うと焦る気持ちが強くなった。 今から頑張っても遅いとは思うがその時が来るまではもがいていこうと思う。M君の冥福を心からお祈りする。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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私も同感です。毎月送られてくる冊子に、逝去者名が一覧されてますので。
ただ、死因が明記されてません。 新聞報道などでの著名人では、死因も書かれてます。そんな中で、心筋梗塞などを拝見すると、ピンコロでいいなあ・・・と、羨ましく思います。 最近の死因でよく見るのは、誤嚥性肺炎や、多臓器不全です、これらは苦しむだろうなあ、と思ったりします。 (2022.01.12 19:07:01)
ケイサン9574さんへ
「最近死因としてよく見るのは誤嚥性肺炎や、多臓器不全」 何れも体力が弱った状態の人に起こる病態ですが、誤嚥性肺炎は食べたものが喉で食道に入りそびれて気管の方に入ってしまって肺炎を起こした状態で抗生物質が効きずらく、元々体力のない人が罹ることが多いので死に至ることが多いと思います。 多臓器不全は肺炎や肝炎、膵炎、腎炎など多くの臓器が同時に障害を受けた状態で感染症やがんなどの終末状態としてよく起こる病態です。その状態になる前の病態、つまり肺炎とか肝炎、膵臓癌などがあってそれから多臓器不全になったという事なので死因としては肺炎とか肝炎、膵臓癌など多臓器不全をもたらした原因病名を書くこともあります。 これらの病気は「苦しむだろうなあ」と書いてありましたが、衰弱した状態にこれらの病態が加わった訳ですので苦しむとは思いますがそれまでの間にある程度の覚悟は出来ていると思いますので、想像なさるほど苦しまないのではないかと思います。 (2022.01.12 21:23:45)
へぇ~? そんなことがありましたか? それはショック、ショックですネ。
私の同級生も知っているだけで5~6人亡くなっています。悲しいですね。つらいですね、 心からお悔やみ申し上げますと共に、ご冥福をお祈りいたします。(#^.^#) (2022.01.12 22:47:56)
おはようございます
同級生が亡くなるとショックですね あたしの母親も同年代の方が亡くなると次は私だ とよ言っていました 御冥福をお祈り申し上げます (2022.01.13 00:12:09)
だいちゃん0204さんへ
今は寿命が延びて長生きの人が多くなりましたが医者の寿命は短いというデーターもあり、平均寿命前に亡くなる同級生が多いです。 中学、高校時代の同級生が亡くなる割合より高いですね。 同級生が次から次に亡くなると「今度は自分だ」と思ってしまいます。 (2022.01.13 11:37:03)
moto,jcさんへ
高齢になって平均寿命に近くなるとそれからは自分一人旅、未開の道を一人で歩いて行くことになります。 子供時代から平均寿命近くまでは周りに見習う人がいてそれなりに生きて来れますが80才を越える頃からは、見習うべき人が少なくなり自分で日々新たに考えながら生きていくことになります。 同級生や同年代のお友達が亡くなったりすると支えを失ったような感じになりますがその気持ちに打ち勝って自ら計画して充実した老年期にして頂きたいと思います。 (2022.01.13 12:50:46) |