食べ歩いているつもりはなかったが、 ” 黒い『もりそば』" のコレクションができている
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黒い『もりそば』 5選■■
小堀屋本店@佐原の『黒天もり』 茅場町長寿庵の『胡麻切りせいろ』
築地藪そば@築地の『イカスミ切り』 手打古式蕎麦@湯島【閉店】の『古式もりそば』
音威子府TOKYO@四谷三丁目の『ざる蕎麦』
今朝、「炭切り」を打ったとの
ツイートを見かけ、いただいてみることに
【神田錦町 更科】 千代田区神田錦町3-14
twitter、
木鉢会加盟店、
紹介ページ1、
紹介ページ2、
紹介ページ3
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前回の紹介文を編集:
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創業1887年(明治20年)。
こちらに更科の系図があるが、江戸時代からの老舗の大店・麻布【更科】(現在、直系は港区元麻布の【更科堀井】)の分店として開業。現在は4代目と5代目が店を切り盛り。
『
蕎麦東京』などで紹介されているほか、
「蕎麦春秋 vol.45(18年春号)」の ”匠の流儀” で詳しく紹介されている。
週ごとの変わり切りも魅力的だが、ランチタイムにはご主人が書く茶目っ気あるお品書きが楽しい(最近は少ない)。
玄関横に掛けられた「神田錦町 麻布永坂分店 信州更科蕎麦処 布屋丈太郎」と書かれた縦長の大きな看板。「布屋丈太郎」が当店のもともとの屋号、「丈太郎」が初代の名。
「東京二八蕎麦」の木札も見える
東京都麺類協同組合が一昨年末に立ち上げたブランド
詳しくは
【長寿庵】@綾瀬の訪問記参照
最近の話題は「直実」かしら? 「あつもり」のことね
”
そば屋の隠語「直実(なおざね)」って何? 都内の超老舗店がツイートして話題に「本当に粋」「試してみたい」 ” という記事になっている。
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店頭メニュー。最近はおもしろいキャッチフレーズなし
これね
「変わりそば」単品はないみたいだけど、味比べで二色のほうがいいかな?
メニューは撮れなかったので2ヶ月前の訪問時のものを載せる(一部)。
いただいたのは『二色せいろ』\1,000。
黒いね~
竹炭を細かく粉砕して食品添加用に加工した無味無臭の食用竹炭パウダーを練りこんで打っているのだろう。
一方の せいろ用そばは更科粉ではなく、一番粉を使っているそうで真っ白というわけではない。
味の違いはよくわからないけど両方とも美味しいね
見た目で楽しむものかしら
そば湯でまったり。ごちそうさまでした~
【訪問履歴】
3回目:
2021年09月16日 『トマトとり汁せいろ』
2回目:
2013年07月05日 『冷し梅おろしそば』
1回目:
2010年11月15日 『カレー汁せいろ』
【関連ブログ:『東京二八そば』】
<< 幟あり >>
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2020年4月03日: 西新井 田奈加で『山海そば』
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2021年7月23日: 大江戸庵@有楽町・東京スポーツスクエア別館で『天ぷらせいろ』
<< 幟なし >>
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2021年1月22日: 元長@上野で『春菊そば』
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2021年5月05日: つるや@上野で『紅生姜天そば』
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2021年8月01日: 長寿庵@綾瀬で『冷したぬきそば』
<< 備忘録 >>
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[備忘録] 足立区の『東京二八そば』提供店
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