今季のビオラリース
種蒔きっこビオラを生かしたくて リースバスケットに植えこんだのが 3年前 それから3年続けてビオラリースを 作っています 2023年11月17日に 今季のビオラリースを作りました この時期の種蒔きっこビオラは 株も小さく花ももちろん咲いていません そこで葉牡丹苗を植えこむように なりました ビオラの株が成長し開花するまで 葉牡丹に頑張ってもらおうという考えです 小さなリースバスケットの方は ビオラだけで植え込み イオノプシジウムも混ぜています 今年のリースは 葉牡丹のおかげで 長期間楽しめるリースとなりました 2023年12月26日画像 12月は葉牡丹が成長しビオラの花はわずか 葉牡丹の美しさが中心のリースでした 1月のリースはほぼ現状維持 ビオラの葉が増えてきている気がします ビオラだけの小型リースは ビオラの葉が中心のリースで今少しの見栄え 2月になるとビオラの花が小型リースでは 少し目立つようになってきました 大型リースの方はビオラの開花とともに 葉牡丹が伸びてきてしまいました この後葉牡丹をカットしました そして3月になると 葉牡丹は少し残念な感じになるけれど ビオラの花がいろいろ咲きだしました 小型リースのビオラも にぎやかに咲きだしました そして4月の今 もう少しこのまま楽しめそうです リースとして丸い形にカットした方が よいかなと思いつつ 花いっぱいを優先してしまっています 4月いっぱいこのまま楽しむと 6か月の長期にわたって 葉牡丹やビオラのリースを 楽しんでいることになります[お得な2回分]小サイズ リース セット 花苗で作る なごみ ハンギングリース 壁掛け 鉢 園芸教室 簡単制作 母の日(カゴ小1+水苔+専用土が2回分) 販売されているリースセットは 花苗は別売りのことが多いです やはり秋~冬 冬~春と 作り変えることを前提としているのだと 思いました 6か月も同じ花で入れ替えなしで 楽しもうというのは無理なのかと思いつつ 来季のリースづくりも 葉牡丹を取り入れることは継続し きれいに円形を保つ工夫と 咲いてみないとわからない ビオラの花色をどうするかを課題にし 続けていこうと思います テレビで「あんこの神様」と呼ばれる方の あんこの作り方が紹介されていました あんこ好きのわたしとしては 試してみたくなり早速やってみました さとうを小豆の5割入れるところを いつものように3割にしてしまったので さっぱりしすぎたかもしれません 小豆のおいしさがよくわかる 煮方になりましたが 砂糖を3割にするのなら 別のやり方の方がよかったかも 勝手に分量を変えては いけなかったです