空き缶園芸
空き缶を使って苗を育てることがあります。 アンドロサセは、空き缶などに1苗植えておくと ほったらかしでもこうして花を咲かせます。 ロックガーデン向きのアンドロサセにとって 空き缶の中は、育ちやすい環境のような気がします。 秀麗や朧月などの多肉も空き缶の中でも 面白く育ってくれます。 空き缶に色も塗らないでそのまま使うと 半年くらいでこんな風に錆びてきます。 こちらも錆びてきています。 剪定した棒やドライフラワーを飾る 花瓶?代わりに使ったりもします。 これは、柿の種が入っていた空き缶。 アクリル絵の具で塗ってくれたものを室内で使っていました。 古びてもう使わないので、 外で使うことにし、リシマキアを植えてみました。 リシマキアが缶を覆うように広がってくれたら 良い感じになりそうです。 空き缶を全部取っておくことはないのですが、 模様ナシの空き缶をいくつかとっておいて、 底に穴をあけ、針金をつけておきます。 そのまま使うこともあるし、 ペンキを塗るついでがあったときに塗ることもあります。 ペンキを塗った方が長持ちはします。 空き缶は朽ちてもすぐストックがあるし、 買う必要なし、処分も楽とよく使うようになりました。 ハナミズキを切った後の幹に 板を取り付けてみました。 Ł字フックを取り付け、以前網で作ったものを 飾ってみました。 うちの庭で1番くらい場所が少し明るくなったかな? さて雪が降った後の苗の様子です。 短い支柱をたてスーパーの袋をかぶせていました。 恐る恐る袋をとってみると異常なし。 半年近くも育ててきた苗だったので無事でホッとしました。 予期せぬところでハンギングにしていたネモフィラが 傷んでしまっていました。 地植えのネモフィラは大丈夫だったのにどうしてでしょう。 何にせよ、被害は最小限でよかったです。 桜の名所が近くにあるのですが、 例年混雑し、車での入場も制限されます。 昨日は、車の中から長く続く満開の美しい桜を見ることができました。 そしてちょっとイチゴ農家に寄り道。 いちご狩りで人気の和田農園はシーズン中とても混雑し 駐車場に入ることすらできません。 今年は、いちご狩りに行くことも考えていませんでしたが ここのイチゴソフトが買えるかと寄りました。 先着10名様の和田デラックスが午後3時というのに買えました。 こんな時期、こんな天候だからだと思います。 和田デラックスは、同じ値段でイチゴが普段の2,3倍入ります。 思わぬ雪で少しいいこともありました。