テーマ:中国・台湾、朝鮮半島(8)
カテゴリ:韓国、北朝鮮
2017年4月4日、駐韓日本大使帰任。 2017年4月5日、北朝鮮、中距離弾道ミサイルを発射。 駐韓日本大使に帰任日は4月1日ではなく、1998年、東京ドームでアントニオ猪木の引退試合が行われた日として有名な4月4日。 長嶺安政駐韓大使は4日夜、金浦空港着の民間機でソウルに戻り、約3カ月ぶりに帰任した。 離任のきっかけとなった慰安婦像の撤去の動きはない。 韓国政府は大統領不在だけでなく、近い未来に向けてもまともに機能しない情況。 大使は現地で誰を相手にどんな外交を展開するのか不明。 大統領選の行方の情報取りに大使が出向くまでもあるまい。 ティラーソン米・国務長官は声明で「北朝鮮がまたしても中距離弾道ミサイルを発射した。米国はすでに北朝鮮について十分語ってきた。これ以上話すことはない」と短いコメントだった。 2017年04月04日 アゴラ 朝鮮半島の危機が迫っていると解釈するのがよいようだ。 危機が迫りどうしようもなくなる前に警鐘を非公式に発するのは、できるだけ「偉い人」が行うのが効き目がある。 邦人と権益保護のための朝鮮半島での密かな撤退戦を、日本国、長嶺大使は戦い抜くことができるだろうか。 崩壊の「Xデー」迫る! 【スクープレポート】 2016年1月27日 現代ビジネス 韓国解体の噂も多いが、現実的な方法は金王朝解体。 金正男氏もいなくなったことで中国政府も諦めがつき、朝鮮半島の非核化とTHAAD配備撤廃とバーターで、韓国による朝鮮半島統一のシナリオが描かれているとい話が有力化。 在韓米軍の撤退も含まれるか。 中国にとって幸いなことに、経済的に中国への従属感が強い韓国の次期大統領候補は、朴政権以上に反日、親中。 社会主義中国の属国(衛星国)が資本主義というのは、一国二制度以上に不自然さがない。 ということで東アジアが安定するかというとそうではない。 最前線が日本に近づいたということで、アメリカ・ファーストの米・トランプ政権は、日本のカネで沖縄の軍事力強化をはかりたいところ。 米国政府日本支店が安倍支店長の間に、全てを片付けたいところ。 日本の保守勢力、民族主義勢力の多くがなぜ親米なのか、不思議だ。
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最終更新日
2021年10月08日 14時41分43秒
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