カテゴリ:読書
『運を呼び込む 神様ごはん』 開運料理人 ちこ(著) 17 台所を 「聖域」だと思ってみる。サンクチュアリ出版 2015年1月1日 著者が17歳の時、絶望のどん底から救ってくれたのは、人生の先生がくれた“塩おむすび"だった。 日々食べるごはんが人生に大きな影響を与えることを知り、ちこ氏は、大阪府枚方市楠葉で『御食事 ゆにわ』を始めた。 日々のくらしのなかで家庭の運気をあげるための料理の作り方、神様が宿る食の作法、場のととのえ方を紹介する。 目 次 はじめに 01 神棚を作ってみる。 02 冷蔵庫の中をリセットしてみる。 03 お箸を変えてみる。 04 恵立てる音を ”音楽” にしてみる。 05 道具を入れ替えてみる。 06 朝起きたら、太陽の光を食べてみる。 07 あとで、をなくしてみる。 08 流し台の汚れを落としてみる。 09 トイレそうじは、死角をみつけて進んでみる。 10 自分の身体をご神体だと思って、マッサージしてみる。 11 道具を生き物として扱ってみる。 12 最後の一粒まで、よく味わってみる。 13 ”禊ぎ”をしてみる。 14 食卓を三段階で「ととのえ」てみる。 15 余ったごはんで、ごちそうを作ってみる。 16 料理の間は、ずっと黙ってみる。 18 心が定まらないときは、いったん台所から出てみる。 19 心を磨くように、包丁を研いでみる。 20 口当たりが良い食器を使ってみる。 21 料理中の足元を温めてみる。 22 お香をたいてみる。 23 神様がいるつもりで、本を読んでみる。 24 床に手とひざをついて、雑巾がけしてみる。 25 「いのちのごはん」を炊いてみる。 26 「いのちのお味噌汁」を作ってみる。 27 塩むすびをにぎってみる。 28 良い油を使ってみる。 29 「いただきます」と言うとき、手を合わせてみる。 30 食堂の光を変えてみる。 31 良い調味料に替えてみる。 32 地元のものと各地のもの、半々の割合で食べてみる。 33 料理を瞑想だと思ってみる。 34 いいことを積み重ねてみる。 食べ方を変えれば、生き方が変わる。 付録 食卓を清める儀式 私の料理のゴール お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年05月30日 13時00分08秒
コメント(0) | コメントを書く
[読書] カテゴリの最新記事
|
|