|
カテゴリ:飯に関する諸々
俺は今冬、風邪をひかない予定だった。いや、気合いと根性だけの非科学的な話じゃなくて、 夏にちゃんと海に入ったからだ。 皆さんはご存じではないだろうが、基本的に2年に1回しか海に入らない。 入る年は3日間、朝から夕方まで入りっぱなしだけどね。 そうすると不思議と大きな風邪はひかないもんなんだな。 民間伝承や言い伝えっていうのは、思いっきり科学で否定されることもあるけれど、 科学では証明できなくても、なんとなくみんなが納得してしまうような事象もある。 そう、海に入った翌冬は風邪をひかないって信じて(言い聞かせて)来たけれど、 今の俺は思いっきりインフルエンザじゃねえ たぶんね、タバコを止めたから抵抗力が低下したんだな。(ウソ) 一昨日の夕方からヤバいなって感じだったんだけど、昨日が一番ひどかった。 どのくらいひどかったかというと体温計を探す気力もないくらいに。 引き続き今日も具合が悪ければ病院に行こうと思っていたんだけど、 今朝体温を計ったら35.2度しかなかった。 今回胃腸は全く問題なかったので、食う食う。それでも発熱で体力消耗していたんだろうね。 あんなに食ったのにズボンのウエストは若干余裕になってる。 俺的には、インフルエンザごときは食えればもう治ったも同然だな。 写真にカメラのストラップが写りこんじゃうあたり、そしてそれを使おうってところも、 本調子じゃない証拠だな。 昨日はさすがに作る気にならず、果物とかパンとかをだらだら食っていたけれど、 今日は鍋焼きうどん。 海に入った翌冬は風邪をひかないって力説したけれど、 ジェットスキー(マリンジェット)に乗ってた頃は毎夏というか1年中海に入っていた。 その頃のことを思い出してみると、やっぱり風邪をひいていたような? 海女さんや漁師さんだってたまには風邪をひくだろうし・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[飯に関する諸々] カテゴリの最新記事
|