|
カテゴリ:お酒とあて
仕事の帰りにキュウリを収穫しようと畑に向かっていたら、畑の大家が家の前に出ていた。助手席側の窓を開けて、「今から枝豆泥棒が出ます」と叫ぶ。
大家の枝豆が食べ頃なのは、数日前から気づいていたんだよね。それに対する大家の返事は「生っているものはなんでも持って行っていい」だった。 そういうわけで枝豆を一本パクって来て、 塩茹でする。葉は全部切っていいのだが、飾りに数枚残した。さらにはこんな乱暴な茹で方をしたが、莢切りはちゃんとしている。 さすがに収穫して数時間の枝豆は、買うものとは別物だ。ごく浅く茹でて酒のアテにする。 さて、パリそばに買って来たボイルエビが数尾残っていた。ご飯も昨日炊いた冷蔵物だし、 先に炒った卵とタマネギ・ニンジン・ニンニクで炒飯にする。ししとうを一本だけ収穫したので、一緒に炒めて飾る。 炒飯と言い切った割には、東京拉麺のペペロンチーノの余っている粉末スープで、春雨スープを作って添えた。 東京というくらいだから和食の焼き飯のような気もするし、ラーメンと名がつくからには中華の炒飯でいいかもしれないし、スープがペペロンチーノ的ならばフライライスだろうという意見もあるだろうし、具の春雨に着目すればやはり中華っぽいと堂々巡りが・・・ 今年は間違えてキュウリを2苗(ツル性と地這)植えたので、今日は結局3本収穫した。そのうちの2本は階下の両親に押し付け、俺は一本だけを使う。 在庫のキャベツとニンジンに、今日収穫したキュウリ、しばらく前に畑の大家から貰った新タマでコールスローサラダを作る。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[お酒とあて] カテゴリの最新記事
そっか、もう枝豆が収穫できるシーズンなんだ。^^
丹波黒豆を10月に買いに行くことが多いもんだから、つい枝豆=秋のイメージだった。 枝豆は切った直後に塩茹でにしたのを食べちゃったら、もう古いものには戻れないよね。(笑) (kuni) (2019年06月27日 22時39分57秒)
枝豆は採った時から鮮度が下がっていくみたいですね!
炒飯美味しそうです(^^) (2019年06月28日 15時47分03秒)
これほど採れたての枝豆食べたことがないです。美味そうですねー!
枝豆にはビール、とずっと思っていましたが、最近は「枝豆に合うのは日本酒の方かもなー」と思い始めました(^_^) (2019年06月28日 23時32分55秒)
新鮮な枝豆はとてもビールに合うでしょうね!食べたくなってきた。
(2019年06月30日 13時19分10秒)
|