半ば復旧を断念していた標記のラジオ：RF-888JBは吠えろクーガーの姉妹機種です。
FM局発コイルは巻き直してあったのですが動作せず、良〜く調べ直したら足の配置を間違えていました。2年ほど前に気付いていたんですが・・・。本日足の位置を直して調整したら、ちゃんと受信出来そうな雰囲気と言うか細々とニッポン放送94MHzが受信出来たので、直る見込みが出てきました
この画像では見にくいかも知れませんが局発コイルのコアが入りすぎているので、この辺を手直しします。
FM同調コイルも巻き直し済みだったんですが、これは巻数を増やして交換した方が良いかも。
当初は随分高級なパーツを付けていたので、下の画像の物を含め2台目のRF-888JBに倣ってケミコンも交換する予定です。
中波と短波は調整済みで動作に問題はないので、残るFMの調整や電池極板の補填など頑張りたいと思います。
以下は追記分。
1台目は当然紹介済みで
こんな内容でした
音声出力トランジスタのパッケージまで電池液漏れのダメージを受けていたので、かなり凹みましたよ。
そんなボロボロでも動作したので、返品交渉は困難と判断しました。暫くしたら、このeBay出品者は姿を消しましたよ
私が裏で手を引いたわけじゃありませので、悪しからず。
スピーカーの調達をお願いしていた米国のパーツ販売会社からは1年半後位にちゃんとメールが来て、”申し訳ないが古すぎる商品で、見つけることが出来なかった”とお断りが来ましたよ。ちゃんと返事が来ただけ偉いと感心しました
この画像では見にくいかも知れませんが局発コイルのコアが入りすぎているので、この辺を手直しします。
音声出力トランジスタのパッケージまで電池液漏れのダメージを受けていたので、かなり凹みましたよ。
私が裏で手を引いたわけじゃありませので、悪しからず。
