2019年の8月に買って付けっぱなしになっていた室外機カバーを、先ほど取り外して廃棄しました。硬めのエアーキャップへアルミ蒸着したような商品で、アルミ蒸着が剥がれてボロボロ ベースのエアーキャップも雨やら紫外線やらでボロボロ プラスチックはある程度回収しましたけど、これは今話題の”マイクロプラスチックの元”です。もっと早く廃棄すればよかったと、今頃反省しています・・・。
1枚目はベランダのエアコンドレイン口周辺で、所々で銀色に見えるのがアルミです。アルミはこのまま酸化するので問題ないでしょう。黒っぽいのはカビ
かもしれないので、また石灰を撒く予定です。
2枚目は室外機の裏側で、ボロボロになったプラスチックが問題ですよね〜。
ドレインパイプをずらして隙間から箒を使って掻き出すしかないかも。今度試しましょう。
エアコン室外機のカバーって、アルミやその蒸着材なら太陽光を反射して良いと思いましたが、耐候性がないということを承知すべきでした。