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カテゴリ:HONDA TLM50
TLM50をやっと組み立てる時期が来た。組み立ての順番は今までいろいろとやって来たが、先ず重いエンジンを乗せるのがフレームを傷つけなくて済むようである。
TLMは4箇所のフランジボルトでフレームに固定されているが、最上部はシリンダーヘッドに取り付け穴が付いているので、シリンダーヘッドを外して取り付けるとフレームを傷つける事無く行けそうである。 そうそうその前にフランジボルトを磨いておかなければ....2本程酷く錆びていて抜けにくかったのだ。封筒から出して見るとやはりよく錆びている。予備のボルトを探してみたがこちらの方はもっと酷いので、ナイロンディスクで磨いて再使用する事にした。 エンジンを横にゴロンと寝かせフレームのサイドから被せてフランジボルトの穴を合わせる。1箇所一番長いボルトには右側にアルミのカラーを通すようになっている。フランジボルトにタップリとグリスを塗って通して行く。 シリンダーヘッドを外しているので、エンジンが乗せやすく、フレームにも殆ど傷を付けることなく装着する事ができた。 最後に、シリンダーヘッドの取り付けステーを組み立てフランジボルトを通してエンジン搭載完了である。 フレームとエンジン 錆だらけのフランジボルト エンジンが載ったフレーム お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.03.24 06:44:04
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