カテゴリ:編図つき
昨日の夜から編み始めていたものは、結局ハンドウォーマーにしました。
こんなのです。 手にはめていないときは、ちょっと、鯉のぼりみたいな感じですね。 寒い夜に、いつまでもパソコンを扱っている私には、便利な物になると思います。 では、編み図をのせますね。 この段数とか目数は、私の手のサイズに合わせたものですから、もし編まれる方がありましたら、実際に自分の手にはめて、長さを合わせながら段数を決めてくださいね。 あ、それから、これは編み物をする時に必ず使う小物入れ。 〇とじ針は、特に最後の糸始末に欠かせないもので、これは、もう買ってから40年くらいたつのではいかと思います。 〇待ち針は毛糸用で、アイロンかけをする時に、端を止めるときや、袖つけをするときに、見ごろと袖を合わせるのに使います。 〇大きな安全ピンは、目をかぶせ止めにせず、そのまま休める時に使うもの。 〇緑と白の?マークのような物は、縄編みするときに、2目とか3目ちょっと休めて、また針に戻すときにつかう道具です。 〇上の方の、穴のあいた定規のようなものは、号数を調べる道具で、数字が消えてしまった針を調べるとき用。 〇小さな安全ピンは、服とかマフラーとか、長い物を編む時に、段数の目印として使うもの。いろいろ試して、これが一番便利でした。 毛糸を切るための、よく切れる手芸鋏は、鉛筆立てにいつも立ててあります。 というわけで、今から、もう片方を編みますね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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