ゆっくりｕｐで忘れそう。もう一週間たっちゃいましたが。。

パン旅。今回のメインイベントは, こんがりパンだクラブ,さん主催の, Ｚｏｐｆさん, おはなしの会に参加することだったのです。


三軒茶屋から, 千葉までは, ちょっと長い旅でした。


二回目のＺｏｐｆさんは, 相変わらず混んでました。

夕方着だったので, もうお店にはあまりパンはないのだけど, お客さんはお店にいっぱい。
さすがですねーー。


でも私たちは, 今日は, ２階のｃａｆｅ R'Ｚｏｐｆさんで, たっくさんパンを食べられるのだ。プフフフ。



上に上がるとすでに,,,





デカパンたちがお出迎え。

今回のお話は, テンチョ。 によるパン種のお話なのです。


お食事しながら, 酵母のお話を聞いて, 酵母の違いを感じながらパンを食べ尽くすのです。


まずは前菜。 前菜好きの私, タマランです。




ギャーーーおっきいアスパラ。


でも筋もない, 柔らかなアスパラ。

大好きなクレソンのサラダ。


Ｚｏｐｆさんお得意の, フィキシングも,,, レバーペースト, バジルと松の実のバター,
ブルーベリークリチ。


最初から,,, 画像なし。 あらら。


あっ, あとから気づいた前菜に添えてあったのは, ドイツのＢＩＯバターだったんだって。
もっと味わえばよかったーー。


マッシュポテトがおいしい。 キャベツの酢漬けも大好きだし。








パンはイーストから。









ケズンドは雑穀パン。 甘みがあります。

ディンケル。。は, 大地堂さんの古代小麦を使用してるんですって。
こちらも甘みがあって, しっとりと焼けています。

大きく焼くパンはやっぱりおいし。

イーストは癖のないぶん, 粉の味が際だちますよね。



魚料理は, 魚介のプロヴァンス風煮込み料理。





フレッシュトマトの淡い味で, エビとホタテと鱈。 そのままの味がしてとてもおいしかったわー。


ホシノ酵母の, ヨーグルトライとセレアル。




画像がないです, その２,,, はヨーグルトライでした。

ホシノ酵母も癖がないなーと思います。 セレアル, これも甘みがあっておいしい。


ここまでは, Ｚｏｐｆさんのパンって, 粉の甘みがあるなーという印象です。



でも次からは。。


サワードゥ種で, フィールコルンブロート, プンパニッケル。





プンパはさすがに酸っぱいですが, ねっちょり系のサワー種は, 久々。好きです。酸っぱいの。



サンフランシスコサワードゥ種。

サンフランシスコサワーブレッド。





こちらは, あるお客様のためにだけ, 作っているパンなんですって。

酸っぱいのじゃないとだめなお客様。日本のパンは, 甘すぎるという方なんですって。

でも, それほど私には酸っぱく感じず, 食事にはぴったりなパンという印象でした。

ＺＯＰＦさんの中で一番酸っぱいパンとか。。



ここで, またまた食事が。

桜島美湯のソテーキノコのマルサラソース。





柔らかくて甘いお肉と, キノコのクリームベースソース。

おいしいけどーー, ここで, この大盛りに撃沈。パン食べ過ぎですしー。




でも, ここで終わるわけはない。

勿論デザート付き。

ピーネッシュテッヒ。天板菓子。




と, マダムの手作り濃厚プリン。





オネガイーーーユルシテーーー。 もう許しての, おなかいっぱい。


ＺＯＰＦさんの, パンだけではなく, お料理や, パンの友の幅広さに, 降参。

本当に, パンが好き, パンを楽しむのがすき。
そんなお店と, テンチョ。ノ情熱がわかりました。


おみやげには, これらすべてのパンのスライス。が入っていました。

で, おうちで復習できちゃったわけです。幸せな会でした。


ただただ, 食べるのに忙しくて, テンチョ。のお話がゆっくり聞けなくて。

酵母のお話, 興味津々だったのだけど。

特に, 酸味の出るタイミングとか。。そういうお話。興味深かったです。

もうちょっと, じっくり, メモなどとってみたかった私は, 食欲に負けてしまいました。

でも楽しい時間, Ｚｏｐｆさんの魅力を再認識な,,, よい思い出となりました。



さてさて,,, この日はｄｏｔ家に, おじゃまさせて頂き,, 爆睡。

次の日は, またまた東京を横断して。 あこがれのあのお店へ。。


ツヅク･･･