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カテゴリ:VQ1015 R2
月に一回、埼玉県志木市に行く用事があって行きます。それでよく行く所なので、観光スポットはないのかな…と思って調べました。そうしたら敷島神社という神社を知りました。
敷島神社は志木市本町の産土の神だそうです。明治41年に田子山富士塚に鎮座していた浅間神社の敷地内に、村山、星野の両稲荷神社と水神社を合祀され、引又地区(現本町)の鎮守様として誕生したとのことです。御祭神は、木花開耶姫大神(コノハナサクヤヒメノオオカミ)浅間神社、倉稲魂大神 (ウガノミタマノオオカミ)稲荷神社、罔象女大神(ミズハノメノオオカミ)水神社)とのことです。夏になると祭りが行われるそうです。 いつも行く志木市ですが、観光スポットに来ると何かいつもと雰囲気が異なる感じがしました。旅行に来た感じがしました。気分的に楽しくなりました。いつも行く所でも観光名所を訪れると、旅行のように変わる…それを感じたので、これからはいつも行く所も観光の目玉を調べて、ちょっとした旅行感覚で行こうと思いました。 今日のブログは、その埼玉県志木市の敷島神社写真を載せます。使用カメラはVista Quest社のトイデジのVQ1015 R2です。撮影時期は2012年10月頃です。 今回使用したVQ1015 R2は、Vista Quest社が出しているキーチェーンが付いた手のひらサイズのトイデジのVQ1015シリーズの1つです。そのシリーズのカメラは俗悪な写りをする物ばかりなのですが、その中で色合いは変な感じですがコンデジのクリアな写りのするカメラがVQ1015 R2です。今までVQ1015シリーズはプラスティックのレンズを使用していたのですが(そのため描写がユルくなってしまっています)、このカメラではレンズを完全オリジナル設計の一層グラス+2層プラスチックを採用し、面積を3割り増しにしたCMOSセンサーを採用した結果、これが本当にVQ1015と名のつくカメラなのか?と疑ってしまうぐらいにキレイな写りを実現させました。それでいてVQ1015と名のつくカメラの特徴である周辺光量落ちが、VQ1015 ENTRYではケラレ板と言われる物を付けて、意図的にそうなるようにしているのに対し、VQ1015 R2はそれを行わないで周辺光量落ちが自然にが起こるように設計されています。 発売当初に販売されたVQ1015 R2は、シャッタースピードが変更出来る物でしたが(私が聞いた話では、発売された初期のものは不具合が発生して回収騒ぎが起きたそうです)、私は、池袋の店舗で購入したのですが、ビビッド、モノクロ、セピアの3つのカラーモードが選べる物でした。シャッタースピードを変更できると言っても、トイデジばかりを作っているメーカーのカメラだけに期待感は全くなく(それを使うのなら、普通のカメラを買った方が、確実にシャッタースピードを変更することで色んな写真が撮れて良いだろうと思ったので、VQ1015 R2のシャッタースピード変更機能には期待はしてませんでした)、買う前からすでにVista Questのホームページで配布されていたファームウェアで、そのカラーモードが選択できる物にする予定だったので、私としては、そのファームウェア書き換えがしないで済んだので、すでにそれになっている物を購入できのはラッキーでした。 そのVQ1015 R2のカラーモードで優れているなと思ったのが白黒モードです。このモード、かなりキレイな白黒写真が撮れます。私としてはこのVQ1015 R2、白黒専門に使ってもいいカメラだと、白黒モードで写真を撮って思いました。 【今回の使用カメラ】 【トイデジ/トイデジカメ/トイカメラ】ミニサイズのトイデジ、ノスタルジックな写りが楽しい【トイデジ/トイデジカメ/トイカメラ】VISTAQUEST VQ1015 R2 モモ【toy digital camera】 カメラLIFE応援Shop -Photo M- ▼良かったらクリックして下さい。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年04月28日 07時42分47秒
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