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2016年07月03日
カテゴリ：CASIO EXILIM EX-Z40
蕨市にある要害通りせせらぎ 遊歩道は、調べてみるとかつてあった蕨城の守る要. 害の地であったことから、 この名が付けられた通りだそうです。そこにある散歩道を作ろうという話になり、そして誕生したのが「要害通りせせらぎ 遊歩道」です。みんなが楽しめるようにと、 農業用水路を水辺として再生させた所です。歴史ある場所ということで、昔多くあった井戸を新設し、また、河童伝説（蕨宿の年寄を勤めた岡田喜左衛門政房が旅館業を営むなかで寛政元年（1789）から文化元年（1804）までの16年間を記録に残した「岡田善休日記」に暑さ凌ぎに川に入った若者が亡くなったのは河童の仕業という話が記述されています）に基いて児童制作の河童像が置かれました。この付近に住んでいる人々も自主的に掃除などを行い、常にここが通る人の憩いの場書になるように心がけています。なかなか水辺がキレイな所です。ここは桜が咲く場所で、水路を背景にキレイな桜が咲いています。ここを歩く人は、そんな桜を見ながら楽しんでいました。
今日のブログですが、そんな埼玉県蕨市の要害通りせせらぎ 遊歩道の桜の光景を撮った写真を載せます。使用カメラはCASIO EXILIM EX-Z40で、CASIOのEXILIMについているベストショット機能の花を撮るモードで撮りました。撮影時期は2014年３月下旬です。            ▼良かったらクリックして下さい。  にほんブログ村 【CASIOのデジカメ】 露出やホワイトバランス、コントラストといった撮影要素のうち、2つを組み合わせて、少しずつパラメーターをずらしながら9連写。これにより、一度の撮影で変化に富んだ9バリエーションの写真を撮影できる、という機能、CASIO曰く「ある意味、9眼」のコンパクトデジタルカメラのEXILIM EX-10です。  【送料無料】カシオ EXILIM EX-10BE ブルーブラック カメラのキタムラ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2016年07月03日 05時42分03秒
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