こちらはずっと使い続けてきたビタントニオの古い機種（VWH-4100）。
先日、片側だけ使って焼いていた時にバンッと音がして棚から落下し、割れてしまった。
しばらく前にも音がして、見てみたらロックしてたはずの蓋が片側浮いて外れてたことがあったので、その時に劣化してきてたところにヒビが入ったのだろう。
（パッと見たところはわからなかったけど。）
使えそうなので使ってはみたけど、
ヒンジあたりがバッキリ割れてるのを見るとさすがに危ないかなぁ…と。
思った以上にしっかり両側折れてる。
新モデルを少し前に購入してたので「ありがとう」しようと思う。
2012年に購入で丸9年くらいになるのかな？
最初はワッフルやドーナツなどのお菓子メインで使ってたのが思い出される。
子ども達もまだ学生だったな～
たくさん楽しませて貰った。
最後に痛い思いまでさせてしまって…ごめんね。
思い出いっぱい、どうもありがとう。
こちらが新しい機種（VWH-500）。
同じ場所に置いてみる。
今度は滑り止めも。
気になるのはプレート。
古いプレートとは互換性がない。
一応嵌る。
でも浮き気味。
更にホットサンドは厚みがあるので大丈夫かなぁ。
（この時は気づいてなかったけどこのスクエアプレートは互換性ありのものだった。でも浮いてる…。）
本体やプレートの個体差がわからないので何ともだけど、我が家の場合は旧のほうが厚みに余裕があり、6枚切りでもなんとか挟めていた。
新は6枚切りを半分にスライスしたパンでさえギリギリだと思う。
新はタイマーが付いたのはありがたい。
今までのはON・OFFスイッチすら無くて
これをスイッチ代わりにしていた。
ボタン一つなのでお手軽ではあった。
これに慣れてたので、念願のタイマーではあるんだけどサッと消したい時はタイマーのダイヤルを戻すのが少々面倒に思う（コンセントのボタンで消しても勝手にタイマー戻るけど）。
新旧で旧が良かったのはプレート周囲にゆとりがあり、パン屑や生地が溢れてこぼれた時の受け皿になっていたこと。
本体や周囲の汚れが軽減されてたと思う。
新はプレートが本体ギリギリ。
どうしても多少周囲にパン屑が落ちてしまう。
生地を焼く時はもっと注意が必要だと思われる。
ビタントニオいっぱいwww
コンセント付きの大きな棚と長いカウンターが欲しい（無理）。
飽和を超えると澱みだす…。
実はブルーノのグリルサンドベーカーを置いてみたんだけどこの奥行きに収まらなかった。
置くことは出来ても蓋を開けてキープできなかったのでビタントニオに。
うん、物が溢れて逆に不自由。
