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高額医療費の窓口負担をなくす認定証を発行してもらおう
先日入院した医療費の支払い。
いったん窓口で支払って、後から高額医療費を返還してもらう方法もあるのだが…。病院の方から、「限度額適用認定証」を発行してもらうと、窓口で最初から高額医療費を払わなくてもよくなると説明があった。
支払いはすぐでなくてもいいとのことなので、協会けんぽに手続きをした。
認定証の発行に期間がかかるのかと思っていたら、月曜日に申請書を投函して金曜日には認定証が届いた。
限度額適用認定証 posted by (C)きんちゃん
限度額適用認定証 裏 posted by (C)きんちゃん
以下、1カ月の自己負担限度額の計算式(70歳未満の一般所得者)
80,100円+(総医療費(保険対象の医療費の総額。3割になる前の金額)-267,000円)×1% → 自己負担限度額
これに、入院時の食事負担や保険外負担などが加算される。
限度額適用認定証の説明_01 posted by (C)きんちゃん
限度額適用認定証の説明_02 posted by (C)きんちゃん
僕の場合は、
請求額は139,640円。これには、保険の3割負担と入院時の食事代、保険外負担を合算した金額だ。保険の対象の医療費が456,500円。これが高額医療費の対象となる。
高額医療費 請求書 posted by (C)きんちゃん
80,100+(456,500-267,000)×1%=81,995円 これが保険の自己負担限度額。
これに、食事代など(2,340円)、保険外負担(350円)を足して、84,685円が実際に払う金額。
窓口負担額は、元々の請求額(139,640円)より54,955円ほど安くなるわけだ。
積極的に利用しましょう。
また、1カ月に2カ所位以上の医療機関にかかっている場合は、それぞれで適用される。A病院で10万円、B病院で20万円の支払いがあった場合、概算でA病院への支払いは約80,800円、B病院への支払いは約84,100円でOKということだ。
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最終更新日
2013年09月29日 15時44分33秒
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プロフィール
かねやん0701
休日には、デジカメを持って風景を中心に撮影に行きます。
パソコンやドライブも趣味です。
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