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テーマ:運転免許の更新について(36)
カテゴリ:ドライブ
70歳以上講習義務 安全運転アドバイス
気をつけて 高齢ドライバー 自動車事故全体は減ってきていますが、高齢者ドライバーによる自動車事故は増え続けています。高齢者が安全運転をするために大事な点を考えました。(武田祐一) 「ふだんスピードを出しすぎていた」「自分の運転で弱いところに気づかされた」「視力が前より落ちていて眼鏡が必要だとわかった」 東京都世田谷区にある「上北沢自動車学校」で高齢者講習を受けた人の感想です。 高齢者講習会で受講者が運転する、高齢者マークの付いた教習車 視力検査の機械などが並ぶ高齢者講習の教室 運転適性診断を 高齢になると視力や体力、記憶力や判断力が衰えていきます。こうした体の変化に応じた自動車運転について高齢者を対象に実施しているのが高齢者講習です。1997年の道路交通法改正で75歳以上の人に義務付けられ、2001年からは70歳以上に対象者が広げられました。 高齢者講習では、運転適性診断をおこない、加齢が及ぼす運転への影響や最新の道路交通法の改正点についての講義を受けます。そのあと実際に車に乗って検査コースを走ります。受講者が10分ずつ交代で運転して、指導員が安全運転のアドバイスをします。このなかには認知症についての検査も含まれており、結果によっては後日、公安委員会から医師の受診を勧める通知が来ることもあります。 衰える視力・体力・判断力 大事な「自己認識」 安全運転について高齢者講習で語る齊藤さん 周囲見えにくく 同自動車学校の指導員の齊藤孝行さん(54)は「多くの高齢者が交通事故の被害者にも加害者にもなっていることを強調している」といいます。 高齢者の安全運転で大事なことは「自己認識」だといいます。「多くの方はベテランドライバーです。何十年も運転をしてきた、無事故無違反とか、自分は老けていないという思いがあります。 それだけに、みなさんに30年前の自分と比べてみてください、といっています。過信しないで老いを認めることです。そのうえで自分の状態に見合った安全運転をする必要があります」 齊藤さんによると、加齢による運転への影響として、身体能力が全体として低下し、注意力が散漫になります。標識の見落としも多くなります。 若いときには200度の視野がありますが、高齢になると中心視野の70度以外の周囲は見えなくなります。 感覚も若いときより鈍くなっています。車の車庫入れで、縁石や車止めに乗り上げたり、ぶつかったりする感覚がわからない場合も多いのです。 こうした加齢による運転への影響をよく認識して、心と体をよく整え、正しい判断をして運転に臨むことが大事だといいます。 事故減らすため 受講者の一人は「高齢者講習の通知はがきがきて、びっくりした。講習があることを知らなかった」と話します。齊藤さんは「高齢者の事故を減らすために、高齢者講習はますます重要です。もっと知らせる必要がある」といいます。 どんなときでも、必ずシートベルトをしないと、事故の際に、シートから前に飛び出し、エアバッグの圧力で腕を骨折したり、内臓が破裂する場合があって危険です。 「しんぶん赤旗」日刊紙 2014年9月17日付掲載 僕の父は85才を超えていますが、まだ現役のドライバー。 でも、夜中に走るのは怖くなったの言います。 運転操作も、かなり遅くなっているのが目に見えます。 現在55才の僕も、20年後、30年後はそうなっているのでしょうか。 特に僕の場合は、右目の視力が0.3以下で、左目で視野150度と視力0.7を確保しなければなりません。 視力の場合は大丈夫だと思いますが、この記事によると視野の方がかなり厳しくなりそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年09月17日 23時55分55秒
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