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カテゴリ:写真撮影(六甲山・摩耶山)
六甲ミーツ・アート2023 見残していたROKKO森の音ミュージアムと六甲高山植物へ
ROKKO森の音ミュージアム posted by (C)きんちゃん まずは、ROKKO森の音ミュージアムへ。 六甲ミーツ・アート案内 posted by (C)きんちゃん 会場の入り口に案内がありました。 8_山のうえ、山のなか、山のむこう_01 posted by (C)きんちゃん 順番に紹介。8_山のうえ、山のなか、山のむこう 建物の中にありました。 押し出されるように盛り上がってみえる六甲山。かつては「むこやま」と呼ばれていたらしい。向こう山。たしかに、こんなに迫り出されると向こうが気になる。また、こんもりした内部には余白がたくさんありそうで、その内側で時間をかけて、やがて山の上にある家々のように、ぽつぽつと浮き出るような物語が現れるような作品をつくってみたい。ひとつの物語を再生すると、もうひとつの物語が自動で投影される装置によって。(蓮沼) 8_山のうえ、山のなか、山のむこう_02 posted by (C)きんちゃん 8_山のうえ、山のなか、山のむこう_03 posted by (C)きんちゃん 9_Moon Plants_01 posted by (C)きんちゃん あとは、SIKIガーデンの中にあります。 9_Moon Plants 《Moon Plants》は、土台、本体、水槽、植物、生物、そして展示環境の池を含めた六甲山、これらが関わり合いをもって一つの体験となります。この作品を通して自然について、そしてその一部である我々の身体がそれらとどのような関係を持っているか、思いをはせる機会となれば幸いです。(コニシ) 9_Moon Plants_02 posted by (C)きんちゃん 作者は建築内装や作品展示のプランニング及び施工を行う技術者でもあり、また時には自給自足的生活を実践するなど、作品制作へのアプローチは独特なものです。なお滋賀県を拠点とし、同県と京都府の県境にシェアアトリエを構え精力的に活動を行うことで注目されているアーティストグルーブ、山中suplexのメンバーです。(総合ディレクター) 10_森を覗く 山の穴_01 posted by (C)きんちゃん 10_森を覗く 山の穴 「楽園と境界」をテーマに描き、想像と現実の間を行き来する。この作品は、2013年、鹿がシンボルだった六甲山ホテルで着想・制作した。実際には鹿は六甲山にはいないが、それは人々の自然に対する畏怖の念を象微している。そして、シーボルトが六甲山で発見した幻の花と言われる七段花を描いた。ここを訪れる人が山と向き合うとき、実際にはいない鹿が現れ、その人もまた想像上の楽園に映り込み、自然と一つになる。 (船井) 10_森を覗く 山の穴_02 posted by (C)きんちゃん 作者は各地の美術館や芸術祭で作品を発衰しているほか、多くの公共空間に作品が設置されているアーティストです。特に本作品に見られる素材のステンレスミラーは文字通り作品と対峙する事物を取り込んで印象を変えるため、屋外設置の場合は変化する彫刻表現として楽しむことができます。作品に表現されている動植物のフォルムとスリットを通して見える向こう側、そしてミラーに映る景色、それらが一体となった世界観を鑑賞してください。(総合ディレクター) 11_石舞台に立つドリアン王女_01 posted by (C)きんちゃん 11_石舞台に立つドリアン王女 皆さんこんにちは! ブラジルのサンバチーム アギア ジ オウロ(Aguia de Ouro)で生まれたニッケ3世の「ドリアン王女」です。100年前に曾祖父母が新天地ブラジルに旅立った神戸に参りました。同時期に開通した阪神電鉄の敷石で作った石舞台の上に立つ事ができて幸せです、 この舞台は今後も多くのアーティストにより、様々な場面が創られて皆様に愛されていく事でしょう。(三梨) 11_石舞台に立つドリアン王女_02 posted by (C)きんちゃん 焼成された陶土でできた人型と球形のオブジェそして本御影石で構成された作品です。地形を活かした面積の広い作品はランドアートとも呼べるものですが、作者はその土地にあるもの例えば廃屋の屋根瓦などを使ってみたことのない風景を出現させるダイナミックな作風で知られています。上記コメントは制作の過程の過酷さを感じさせないユーモラスなものですがそれも人柄。春からの長期滞在制作で生み出された力作で。(総合ディレクター) 12_黄色い双眼鏡の探検_01 posted by (C)きんちゃん 12_黄色い双眼鏡の探検 黄色い双眼鏡を覗き、森の中の巣箱を探しましょう。野鳥たちの生活や森の息吹は自然との共存の大切さを再確認させてくれます。 この視覚探検の旅で、鳥たちとの対話や自然とのつながりを深め、新たな発見と感動を体験しましょう。(WA!moto.) 12_黄色い双眼鏡の探検_02 posted by (C)きんちゃん 印象的な色彩が特徴の公共彫刻を各地で展開しているアーティストです。本作品も一際目立つ色彩で森の中に設置され存在感がありますが、双眼鏡は機能を失っておらず鑑賞者が実際に覗くことができます。巣箱などの夕一ゲットを探してみましょう。広域に設置された対象物と鑑賞者の行為を含めそれら全体が作品として提示されています。(総合ディレクター) 13_タカラモノ_01 posted by (C)きんちゃん 13_タカラモノ 美しい虫の音に耳を傾ける時、それを取り巻く静けさの素晴らしさに意識が向かった。森の中に透明感あるピンク色をした大理石の作品がある。あなたは自由に腰掛けたり、寝そべったりすることが出来る。暑い日差しの中で休息の時間となるかもしれない、あるいは大切な人との新たな物語の出発点になるかもしれない。 そう、それらはあなた自身が感じる「タカラモノ」の時間。森の中の「タカラモノ」があなたの「タカラモノ」を育んでくれる事を願っている。(北川) 13_タカラモノ_02 posted by (C)きんちゃん 本芸術祭には触れることができる彫刻作品がいくつか展示されていますが、それぞれ素材が異なりその違いも楽しむことができます。本作品は大理石の手触りの幸福感を堪能できる作品です、作者の素材に対する愛情が生む、石でありながら柔らかさを感じさせるフォルムは木々の間で私たちを誘っているようです。季節や天候により見え方だけでなく触感も変化する作品は、本エリアの他の作品と同様冬の間も展示される予定です。(総合ディレクター) 14_Goddamn Beauty_01 posted by (C)きんちゃん 14_Goddamn Beauty 神戸という街は、遡れば平安時代より海外文化の流入によって発展してきた。 「毎日登山」なる習慣の元となる神戸の登山文化も、そもそもは明治以降、神戸に移住してきた欧米諸国の人々によって持ち込まれたものだ。 国内外のアーティストを招致する滞在制作施設「アーティスト・イン・レジデンス神戸[AiRK]」と、六甲ミーツ・アート2023beyondとのコラボレーション企画である今回のパフォーマンスでは、オスロ、パリなどで活躍するアルゼンチン出身のダンサー・振付家、ダニエル・プロイエットを招聘させていただいた。 日本文化に造詣が深く、現代の歌舞伎界で引く手数多の振付師でもある日本舞踊家、八世藤間勘十郎に師事を仰ぎ、さらには、特に海外において、日本で生まれたオリジナルダンススタイルと評される「暗黒舞踏」の創始者のひとりとされる大野一雄の世界観をリサーチすることによって生まれた今作。 海外の人によって開かれた、日本人にとっては古くから信仰の対象であった六甲山の山頂にて、南アメリカに出自を持ち、ヨーロッパで活動するダニエル・プロイエットの感性を通した日本というものを体感する。 日本の外からだからこそ捉えうる、日本文化への本質的なまなざしを逆輸入的に持ち込むことで、さまざまな文化を受け入れ、混ざり合ってきた多文化共生都市・神戸という場のこれからを再考する、きっかけのひとつとなることを願う。(キュレー一ター森山未來[AiRK] 14_Goddamn Beauty_02 posted by (C)きんちゃん アーティスト名のArtist in Residence KOBE[AiRK]は、神戸市北野地区に開設された小泉寛明、小泉亜由美、大泉愛子、遠藤豊、松下麻理、森山未來によって運営されるアーティストインレジデンスとその活動の名称です。様々な文化施設や団体と連携してアーティストを受け入れるとともに自主企画を神戸で展開する活動を行っています。今回は森山未來のキュレーションによりアルゼンチン出身のダニエル・プロイエットの作品を上演しました。第2部が展開するステージは招待アーティスト川俣正の作品で寅日本の伝統芸能を引用しながらジェンダーに言及し、意欲的に池や森の環境を活かした詩的で美しい作品です。(総合ディレクター) 15_ドン・キホーテ_01 posted by (C)きんちゃん 15_ドン・キホーテ この作品は画面内のもの全てにピントが合っています,それはピントによって、見るべきもの、見なくてもいいものという区分けが成されていないということです。大きさや、すでに価値づけされた価値観ではなく、画面内は何もかも同じように扱われています。全て見ることを可能にする、という態度こそが今の私の考えです6 写真は写ってしまいます。その単純な複製性を過剰に(精細さ、ピント)推し進めたのがこの作品です。(伊丹) 15_ドン・キホーテ_02 posted by (C)きんちゃん 現代は写真とデジタルメディアや現代美術との境界が曖昧になっています。さまざまな表現者が写真を道具として活用していますが、19世紀に確立した当初から現在までの写真の変遷を踏まえて作者は正面から写真に取り組んでいます。写真は情景を切り取ることで「写っていない部分」を生み出すということはしばしば言われていますが、ここでは特別な技術によって被写体全てに平等にピントを合わせることで、フラットに事物を見るという思想が表現されています。(総合ディレクター) 16_棟梁の楽譜を鳴らす_01 posted by (C)きんちゃん 16_棟梁の楽譜を鳴らす 大工の棟梁が譜面を読み取り想像した建造物は古民家の梁や柱などの古材を再構築して建てられたヴァイオリンであった。弦はネックからブリッジを跨ぎ大地へと張られて森自体がボディの役割を果たす。森の音ミュージアムの大地に根付いた大きなヴァイオリンの姿は鑑賞者の視覚を通じて森の声としての音が胸に届くことを想像している。(太田) 16_棟梁の楽譜を鳴らす_02 posted by (C)きんちゃん 音をテーマにしたミュージアムのコンセプトに寄り添った作品ですら弦楽器の発音体は弦で、その振動が共鳴体(ボディ)内の空気を震わせて音を出しますが、本作品では地面を共鳴体と見立てて鑑賞者の想像力の中に音を響かせることを目的としています。作者は美術と工芸の聞をシームレスに横断しながら制作活動を行なっています。木の専門家として、また実際の弦楽器製作者としての経験が生み出した作品で。(総合ディレクター) 46_交点 posted by (C)きんちゃん 46_交点 本芸術祭にて私は3つの小屋を建てています。いずれかの小屋で毎日珈瑳を淹れています。もし、お時間があれば私を探してください。(高田) 作者は秋田を拠点としながら各地を移動し活動しているアーティストです。モノを作ることに主眼を置いているのではなく、作者のテーマはコミュニティ。しかしそれは社会課題への直接的な言及とは異なるようです。作者自身の視線の届く範囲に立ち現れては消えてゆく関係性を作品と捉えるため、その行為は劇場型インスタレーションと言えなくもありません。会期中多くの時間を六甲山で過ごす作者、コーヒーと小屋を媒体にした作品の素材にぜひあなたも加わってください。(総合ディレクター) 昼間のひかりの実 posted by (C)きんちゃん 昼間のひかりの実 SIKIガーデン紅葉 posted by (C)きんちゃん SIKIガーデンの紅葉 SIKIガーデン散策 posted by (C)きんちゃん SIKIガーデンを散策しました。 自動演奏楽器たち_01 posted by (C)きんちゃん ROKKO森の音ミュージアムは30分に1回、自動演奏楽器によるコンサートをやっています。 コンサートの休憩時間は、撮影ができます。 自動演奏機たち_02 posted by (C)きんちゃん 自動演奏機たち_03 posted by (C)きんちゃん 自動演奏機たち_04 posted by (C)きんちゃん 自動演奏機たち_05 posted by (C)きんちゃん 自動演奏機たち_06 posted by (C)きんちゃん 自動演奏機たち_07 posted by (C)きんちゃん 動く人形 posted by (C)きんちゃん 動く人形。 神戸ポークハンバーグ posted by (C)きんちゃん 午後1時ごろ、ちょっと遅い昼食。神戸ポークハンバーグを食べました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年10月30日 12時34分22秒
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